2019-01-27

スリル満点長距離バスの旅(1)

2018年11月24日(土)、この日は6日間滞在したペルー中央の高原都市「Huancayo」から、昔の面影を色濃く残す「Ayacucho」まで長距離バスで移動します。
チケット買う時に所要時間を聞いたところ、約9時間だそうです。
距離は約300㎞と、めちゃくちゃ長距離ではないけれど、何しろアンデスの標高4800m峠を越えないといけないので、時間はかかるみたいですね。
では本格的なアンデスの山の旅、始まり始まりです。

画像はすべてクリックすると拡大します。

スリル満点長距離バスの旅(1)バスは「Expreso Molina」というこの辺りを根城にしている会社のバスです。
朝8時発の予定でしたが、出だしから20分遅れで出発!!。
なんだか先が思いやられるなぁ~~。

バスは標高3000m台の高原を走ります。
高原は平らで、道は舗装されていて気持ち良く、初夏の風を切って進みます。
耕されて植え付けを待つ畑が整然と並ぶ、アンデスの農村地帯の風景です。

スリル満点長距離バスの旅(1)次第に起伏が大きくなってきました。
この辺りは「マンタロ―川」の畔を下流に向かって少しずつ下っているところです。
山の上まで畑!!。いかにもアンデスの風景です。

スリル満点長距離バスの旅(1)そしてここからがスリル満点!!。
「マンタロ―川」を渡り、いきなりぐんぐん上り始めました。
日光の「いろは坂」顔負けの険しい登りをバスはのんびり登っていきます。(いろは坂よりすごいです)
道は舗装されているとはいえ、大型バスが走るにはちょいとばかり細すぎです。
そしてガードレールもないし、冷や冷やものですよ~~。

スリル満点長距離バスの旅(1)うわ~~~、すごい高度感!!。
下に見える川が「マンタロ―川」です。
さっきまで走っていたところですよ。
すごい登りです。

スリル満点長距離バスの旅(1)しかし、標高が上がり、4000mを超えたあたりからなだらかに・・・・。
ちょっとホッとします。(笑)
いかにもアンデスらしい風景が広がります。

スリル満点長距離バスの旅(1)標高4000m地帯は結構平らで畑がたくさんあり、ぽつぽつと集落もあります。

スリル満点長距離バスの旅(1)さらに登り、標高4500mを超えると、アルパカやリャマの放牧地帯です。

スリル満点長距離バスの旅(1)標高4700mくらいです。
雲が近い!!。
めちゃくちゃ広大な眺め。

スリル満点長距離バスの旅(1)こんな高い所でも、リャマやアルパカの放牧が・・・・

スリル満点長距離バスの旅(1)小さな池がありました。水には困らないようです。

スリル満点長距離バスの旅(1)やっと峠を越え少しずつ降り始めました。
ずっとこんなになだらかだと怖くないんだけどなぁ~~(笑)

スリル満点長距離バスの旅(1)車窓からはあちこちで農作業の風景が見られます。
初夏のアンデスの風物詩と言ったところでしょうか。

スリル満点長距離バスの旅(1)たくさんの人で人力で畑を耕しています。
トラクターはあっても斜面がきつい畑だと、横転の恐れがあるから使えないらしいです。

スリル満点長距離バスの旅(1)小さな川では洗濯に励む人たちが・・・・
まるで「お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に・・・」の日本昔話の世界だなぁ~~。
ペルーのアンデスではまだまだこんな光景が見られます。
でも土の上に洗濯もの広げて乾かしているよねぇ
余計汚れそう。(笑)

スリル満点長距離バスの旅(1)お昼頃になり、「Acobamba」というやや大きい町に着き、ランチタイムとなりました。
土曜日なので、やっているレストランがあまりなく、メニューも肉ものばかりなので、私たちは諦めて市場でバナナを買ってきました。
バスに乗る前にパンを少し買い込んだので、それと支配人が持っているバナナでわびしくランチタイムです。

スリル満点長距離バスの旅(1)バスの中で食べようと、バスが止まっているところに戻って来たけれど、バスのドアに鍵がかかっていて乗れません。
運転手も食事に行っているからです。
仕方がないので少し待っていましょう。

スリル満点長距離バスの旅(1)ランチタイムを終えて、バスは町を出て、再びアンデスの高地を走り出しました。
山と谷が織りなす複雑なアンデスの風景が広がります。
そしてこの後、恐怖のトラブルが・・・。

 

 

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