2016-11-23

キトの創作料理レストラン「Achiote」

2016年11月23日(水)、エクアドルの温泉の町「Baños de agua santa」から首都のキトへやってきた私たち。
夕食は宿の本当に近くにあるエクアドルのフュージョン料理(創作料理)レストラン「Achiote」(アチョーテ)で頂きました。
このレストランはベジ対応メニューがあるのです。
実は事前に調べていて、絶対行きたいレストランの一つでした。
それが宿のすぐそば、歩いて2分くらいのところにあるなんて、なんとラッキーなことでしょうか。
同行のYさんは、自分で調べていた「レバニラ定食」が食べられる中華レストランへ行くことに。
なんだか突然食べたくなったみたいですよ。(笑)
なので、今回は支配人と2人で行ってみました。

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キトの創作料理レストラン「Achiote」新市街の「マリスカル地区」は比較的治安が良い地域です。だから、深夜でなければ暗くなっても歩いていくことができるんです。
街路樹が茂る、落ち着いた街です。

キトの創作料理レストラン「Achiote」宿から歩くこと約2分、やって来ました目指すレストラン「アチョーテ」。
アチョーテとは、アンデスで料理などによく使う一種の「食紅」が取れる植物の名前です。
お店の名前の看板の上の、まるで唇のような絵がその植物「アチョーテ」の実です。

キトの創作料理レストラン「Achiote」席に案内され、頼むものを決めました。まず最初に薬味が出てきました。
左が「Salsa de vinagreta(サルサ・デ・ビナーグレッタ)」、にんにくと油脂とお酢と塩コショウで作った、エクアドルのソースです。
これがとてもおいしい!!。🤗味はやや甘めの味です。食事が終わるころには全部なくなっていました。(笑)
そして右は「タルウィ(チョチョ)」の実の薬味。
チョチョ、またはタルウィは前にも紹介しましたが、高地に咲く「ルピナス」の花の種なんです。
毒があるので2週間程度水晒しして毒抜きが必要ですが、とてもおいしい豆です。
それが入っていて、とてもおいしいのですが、結構辛い!!。
これは全部は無理でした。(笑)

キトの創作料理レストラン「Achiote」付け出しのように出されたものがこれ。(注文品以外です)白人参とトウモロコシのパンですって。
どうやらそれにキャッサバ芋を練り込んであるような食感です。
皮がなんか、そうだなぁ~~、粘りのある甘くない白餡のような感じですから。

キトの創作料理レストラン「Achiote」中を割ってみるとこんな感じで中身が出てきます。トマトや玉葱などの具が入っていて、かなりのおいしさです。

キトの創作料理レストラン「Achiote」2つ目の料理は、「Emborrajados de plátano」という料理です。メニューの説明を見ると、「サクサク感に覆われた杖」と書いてありました。
加熱用バナナ(plátano)を使った料理です。
やや単調な味ですが、そこがさっきの「薬味」の活躍場。薬味をつけて食べると本当においしい!!

キトの創作料理レストラン「Achiote」3皿目は「Llapingachos」という料理です。
これはジャガイモをマッシュして味付けし、団子にして焼いたもの。
マッシュポテトのおやきのようなもので、実はタンボ・ロッジでも時々作っています。
アボカドディップをつけて食べるのがおいしい!!。素朴なコロッケのような料理です。

キトの創作料理レストラン「Achiote」こちらは「Vegetales al grill」、野菜のグリルです。
色々な野菜がグリルされていますが、丸いバナナの輪切りのようなもの、これがめちゃうま!!。
これは「ヤシの新芽(パルミット)」です。しかし日本でこれを食べようとすると、缶詰しかありません。
生のものをグリルすると、本当に悶絶するようなおいしいさ。🤩!!
これ、日本でも手に入れたい!!!。💥💥でも無理だよね、生だもの。
ほかの野菜のグリルもおいしいのですが、ダントツにパルミットに軍配が上がりました。

キトの創作料理レストラン「Achiote」ご飯ものは「ほうれん草とバジルのごはん」。これも深い味がしました。
しかしご飯粒が大きい!!。これはエクアドルの特徴みたいで、どこで食べてもご飯粒が大きいんです。

キトの創作料理レストラン「Achiote」なんだか美しく出てきたもの、これは「Ceviche de palmito」、パルミット(ヤシの新芽)のセビッチェです。
アンデス諸国にたくさんあるマリネのセビッチェ。
本当にいろいろなレシピがあるし、国によって味が違ったりします。
1992年にエクアドルに来た時には、ケチャップをかなりたくさん使った甘いセビッチェでした。
しかし今はどうもそうではないらしい。
ケチャップはほんの隠し味的に使い、そんなに甘くなくなっていました。
なんだか昔のエクアドルの甘いセビッチェと、昔から甘くなく、ケチャップを使わないペルーのセビッチェをミックスしたような味です。
左のお皿は、甘くない加熱用バナナのチップスと、はじけないアンデスのポップコーンがおつまみのようについています。
しかし、パルミットがおいしい!!。
どうしましょう。(笑)

キトの創作料理レストラン「Achiote」食後はコーヒーの国、エクアドルのコーヒーをいただきました。濃厚な深い焙煎のコーヒーで、とっても薫り高くおいしいです。☕

キトの創作料理レストラン「Achiote」さらに、スイーツも食べちゃいました。
これは「Buñuelo」、小麦粉の生地を揚げたシンプルなおやつです。
手前のソースは「グアバのソース」。シンプルだけどこの酸味のあるソースにブニュエロをつけて食べるとおいしいです。

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