2016-11-20

Cuencaのパナマ帽博物館

2016年11月20日(日)、エクアドルの古都「クエンカ」滞在もこの日までです。
私が調子悪くしていてホテルで休んでいる間に支配人とYさんで行ったCuencaの町の「パナマ帽博物館」が良かったそうなので、「パナマ帽」を買いがてらに、私もそこへ行ってみました。
「パナマ帽」って、中米の「パナマ」で作られているのではないんです。
実はパナマ帽の生産国は何を隠そう「エクアドル」なんです。
本場のパナマ帽、是非見てみたくて(欲しくて)出かけました。

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Cuencaのパナマ帽博物館旧市街の一角に、「パナマ帽博物館」がありました。
博物館というよりは、パナマ帽を売っているお店が主、という感じです。
だけど、生産工程や作り方などの展示があり、グレードの高いパナマ帽が安く買えるんです。

Cuencaのパナマ帽博物館支配人、頭の大きさを計ってもらい、さっそく一つ買ってしまいました。
エクアドルは旅のまだ真ん中辺ですから、これ、ずっと持って歩かないといけないんですよ。
そりゃあ軽いけれど、嵩張るでしょ。良いの??。
でもね、ここでは帽子の廻りのひもの色などを選び、頭の大きさに応じで最後の仕上げをしてくれるんです。
さすが博物館。そりゃあ欲しくなっちゃいますよね。

Cuencaのパナマ帽博物館帽子の形を整えます。👒

Cuencaのパナマ帽博物館帽子を買うと、屋上の眺めの良いカフェでお茶をサービスで頂けるんです。
あれ、買ったばかりのパナマ帽、かぶらないの??。もったいないからあとでだって。(笑)

Cuencaのパナマ帽博物館でね、実はどうせ持って歩くなら一つも二つも同じなので、私もつられて買っちゃった(笑)。
なっはっは。🥰🤪

Cuencaのパナマ帽博物館町の広場で買ったばかりのパナマ帽をかぶってご満悦の支配人。この後ずっと帽子を持って歩くことになってしまいました。はぁ~~⤵
でも本当に邪魔だったら、被ってしまえばよいですからね。

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