2016-12-01

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」

2016年12月1日(木)、夜行バスでエクアドルとの国境の町イピアーレスから23時間もかかってバスで移動してきた私たち。
宿の落ち着き、ほっと一息です。💨
しかしこの日はまだお昼ごはんを食べていません。またまためちゃくちゃお腹すきました。(笑)
そこで、やや早めの夕食だけれど、まだ少し明るいうちに宿の近くにあるベジタリアン・レストランに行ってみることにしました。(事前に調べておきました)
今回ボゴタで泊まる宿は、「カンデラリア地区」というところにあるのですが、このカンデラリア地区は新市街に比べると、治安が悪いらしいです。
しかし、ボゴタの見どころはこの旧市街の歴史地区のカンデラリア地区に集中しています。
なので、あえてこの地区に泊まることにしたんです。

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Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」ボゴタは午後からこの時期は良く雨が降るらしいです。☂アンデスの高原都市(標高2625m)なので、雨が降ると寒いです。🥶
だから、着込んで出かけました。

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」宿から歩いてほんの1分もしないところに、目的のベジタリアン・レストラン「Nativo」はありました。
こういう情報は旅に出る前に調べておいたんです。偉いでしょ❣💥。(☚自慢)

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」早めのディナーはまずは「ミントティー」から始まりました。
コロンビアはこれにフルーツを足したティーが結構あり、中のフルーツも食べられるので楽しいです。
このお店のティーはミントの葉だけでしたけど・・・。

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」そしてまずはサラダです。「Ensalada del huerto」、お庭のサラダと言う意味です。
本当にお庭のように、いろいろと入っています。
レタス、ほうれん草、ピーマン、トウモロコシ、キヌア、ヒマワリの種、オリーブオイル、胡椒、オレガノなど。
すごいボリューム。
これ一人分ですが、2人でシェアするため、ちょうど良いくらいの量でした。

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」こちらは「Patacones con vegetales」と言う料理。
Patacon(パタコン)というのは、加熱用バナナを叩いて潰して広げて、それを油で揚げたりフライパンで焼いたりしたもので、コロンビアでは実によく食べられる料理です。
バナナ、もう飽きている私ですが、これは一度は食べてみたいコロンビア料理だったので、頼んじゃいました。(笑)
しかし、まるでお煎餅かタコスのようにカリッとしていて、とてもおいしいじゃないですか❣💥。
飽きているのとは逆に、はまってしまいそうな料理です。
その後いろいろなパタコンを食べましたが、このお店のものが一番おいしかったです。
そのパタコンの上に、いろいろなソテーした野菜が乗っています。

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」おいしそうに食べる支配人。お昼抜きだったもんね。

Bogotá旧市街のベジ・レストラン「Nativo」お腹いっぱいですごく満足して、歩いてすぐそばの宿まで帰りましょう。もう外は暗くなっていました。
北半球だから、冬の太陽は早く沈んでしまうんですね。
夜行バスの疲れを癒すために、今日は早めに寝ることにしましょう。 かなり疲れましたから。💤

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