2016-11-15

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ

2016年11月14日(月)、この日は再び夜行の長距離バスでペルー北部の町「Piura」を目指します。
首都のリマからピウラまでは859㎞も離れていますが、山岳路線ではないために、バスでおよそ17時間くらいと、比較的早く着くことができるのがうれしいです。距離的には東京から福岡くらいでしょうか?。
でも高速道路はないので、日本よりも時間がかかるのは致し方ありませんね。
では出発といきましょう。

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ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ今回はバスの出発の時間の関係で「Oltursa」という会社を選びました。
バスの車内で出る食事がベジ対応がないので、できればベジ対応のあるワラスに行くときに使った「Cruz del sur」にしたかったけれど、まあそこは致し方ないので我慢です。

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ午後2時半ころに「Oltursa」のターミナルに到着しました。バスは午後3時発です。
荷物を預けてチェックインしましょう。
2階建てのバスの下の席は、3列シートで160度シートが倒れます。足置きも出てくるので、飛行機のビジネスクラス位の快適さ。
17時間も乗るからね、快適なバスを選んだんですよ。
そっくりかえって支配人も満足そう。余は満足じゃ・・・By支配人。(笑)

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ長距離のこのバスでは結構よく眠れました。まあワラスから夜行で戻って、その翌日にまた夜行ですからね。
眠れなかったら困りますよ~~。😆
翌日「2016年11月15日(火)」朝には目的地の「ピウラ」のこの会社のターミナルに到着しました。
荷物を受け取り、まずは宿を確保しましょう。
時間はまだ朝の8時を少し回ったくらいです。

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ宿を決め、荷物を預かってもらい、さらに180㎞北の海岸リゾート、「Máncora」まで日帰りで行こうという計画です。
なぜそんなところに行くかというと、超鄙びた温泉があるという噂を聞いていたからです。
今回の旅のテーマの一つに、温泉♨♨も入っているので頑張ります。
ピウラの町を歩き、観光インフォメーションで「Máncora」までの行き方を聞き、乗り合いタクシーの出る場所へと移動しました。

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ「Máncora」へ行く乗り合いタクシー(コレクティーボ)の乗り場に到着です。
何しろ人数が集まらないと出発しないので、1時間くらいここで待たされてしまいましたよ~~。🤢

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へマンコラへの道は、広大な麦畑の中を行きます。ヤシの木が茂る麦畑、初めて見たなぁ~~。

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へしかし、ものの1時間もすると、こんなに乾燥した砂漠のような風景に変わってしまいました。
この辺りはもともと乾燥した気候ですが、実はアンデスの雪解け水が流れてくる川がある所では、灌漑をして、肥沃な農地になっています。その灌漑ができない、川から遠い場所はすべてこのような砂漠になっているんですね。
なんだか見ているだけで喉が渇きそう。(笑)

ペルー北部の海岸リゾート「Máncora」へ12時を少し回るころ、目的の町「Máncora」へ到着です。まずはランチを食べて、温泉を目指しましょう。

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