Ongoy村を散歩（１）

２０１８年１２月３日（月）、おいしい朝食をいただき、自然農法の畑を見学した後、村の中を散歩してみることにしました。
ここは２８００mと標高も低めだし、もう高山に慣れてしまった私たちにとって、全然きつくありません。
では温暖なアンデスの美しい風景をのんびりと楽しみましょう。

画像はクリックすると拡大します

ゲストハウスを出発します。
温暖なので、服装も軽くて気持ち良いです。

少し登ってみました。
たったそれだけで、遠くの山まで見えて、実に広大な風景が広がります。

少し上から見たゲストハウスの全景。
結構アートな家だったんですね。
遠くから見て初めてわかりました。

高台の眺めの良い所には、地元の高校生が友人同士でくつろいでいます。
ゆったりと時間が流れるアンデスの田舎の風景。
村の中心部の赤い色に塗られた教会が良く見えました。

村の向かい側の山にもぽつぽつと集落があるんですね。
皆斜面を畑にしている様子です。

黄色い「Retama」の花が咲いていました。

斜面のトウモロコシ畑は、植え付けが済んですくすくと育っています。

ゲストハウスにもあった「ウチワサボテン」が実をつけています。
もう少し大きくなって黄色くなると食べごろです。

カボチャが植えられていて、実をつけていました。
カボチャもアンデス原産です。

村の中心部の赤い教会、本当に良く目立ちます。

なんと！！、温かくバナナもあるというところなのに、リンゴも実をつけていました。
すごいですね、何でも作れちゃいそうな村にびっくり！！。

村の中心の広場につながる道ですが、とても静かです。

中心の広場「Praza de armas（アルマス広場）」で一休みしましょうね。
日影が気持ち良いです。

めちゃ目立つ真っ赤に塗られた教会。
村のシンボルのように、どこから見ても目立っています。

ゲストハウスに広場から下って行くところに警察署がありました。
でも入口にわんこが寝そべっている！！。
のんびりとした村の風景です。