2023-11-28

コンドル見物はまるでテーマパーク

2023年11月28日(火) 快晴 ☀☀☀、この日は2008年にこの場所で見て感動した、コンドルを見に行く日です。
天気は朝から快晴。朝6時に泊まっているホテルで朝食をいただき、コンドル見学に出発です。
コンドルは朝早く、太陽が上がり、上昇気流が出てくると、断崖絶壁の場所にある「巣」から飛び出し、上昇気流を捕まえて、空高く飛びあがるんです。
その巣から飛び出すころが、最もよく見れるので、そのための早起きなんですが・・・・
2008年に記憶によると、もっと朝早く、6時ころには朝食を食べずに出発したように記憶しています。

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コンドル見物はまるでテーマパークこの日は快晴。ホテルの最上階の5階のスペースで、朝食をいただきます。(ツアー料金に含まれています)
眺めが良いのはうれしいけれど、エレベーター無いんで、階段で上がるとかなりの息切れです。
だってここは富士山の頂上と同じくらいの標高3600mあるんですから。

コンドル見物はまるでテーマパーク眺めが良いホテルの朝食用の食堂です。本当に良く晴れていて、嬉しいです。(^_-)-☆

コンドル見物はまるでテーマパーク朝食後、コンドルが見られる展望台「Mirador Cruz del Cóndor」へと出発しました。
Chivay近郊の谷は、「Cañón del colca(カニョン・デル・コルカ)」コルカ渓谷と呼ばれていて、深い谷になっています。
この段々畑の広がる風景、私はとても好きです。💛

コンドル見物はまるでテーマパークツアーバスはなんと❣💥、コンドルが見られる展望台「Mirador Cruz del Cóndor」へ向かう途中に、3か所も土産物売りが集まる展望の良い場所に止まり、それぞれ15分くらいの休憩が入ります。
こんなことなら展望台へ直行して、帰りに寄って欲しいです。
その分朝寝坊できるし、コンドルは朝早くに飛び立つので、見られなくなるじゃないねぇ。
しかし、後ろのコンドルの着ぐるみ、よくできていて、おもしろいです。🤪

コンドル見物はまるでテーマパークこのパフォーマンス、まるでコンドルのテーマパークの様。

コンドル見物はまるでテーマパークしかし、ミーハーな支配人は、「写真撮って📷」だって。!!

コンドル見物はまるでテーマパークついつい土産物を買ってしまう支配人。🤪この土産物を買わせるための目的のツアーに見えてしまうわたくしです。

コンドル見物はまるでテーマパーク次第に谷が深くなり、段々畑も広大な規模になっていきます。最高の風景の中、ツアーバスは進みます。

コンドル見物はまるでテーマパークお土産物の展望台に寄っているとき、山のかなたにもうすでにコンドルが飛んでいます。
ほらね、遅いんだって、土産物屋さんに寄ったりしているから!!
今回はもう間近ではコンドルが見れないかもしれませんね。期待外れになりそう。😡🤢

コンドル見物はまるでテーマパークコンドルはもうすでにこの時点で空高くに舞い上がってしまっています。

コンドル見物はまるでテーマパークコンドルが見られる展望台「Mirador Cruz del Cóndor」に到着しました。
ここから谷底まで、標高差が約1200mもある断崖絶壁です。この絶壁に、コンドルは巣を作るそうです。

コンドル見物はまるでテーマパークもうコンドルは空高く舞い上がってしまっていますが、とりあえず目の前を飛ぶかもしれないので、しばらくは待ってみます。
なかなか来ないコンドル。暇そうなわたくし。😆

コンドル見物はまるでテーマパークコンドルはこの日はやはり早くに巣を飛び立っていたようです。すでに空高く舞い上がっていました。
こうしてみると、なんだかトンビとそう変わらない感じに見えてしまいます。🤪😝🤣
2008年の時は、目の前を飛んでくれたし、その時は初めて見るコンドルに感動した記憶があります。
その時に感動は、残念ながら今回はありませんでした。😭😭😭

コンドル見物はまるでテーマパークほらほら、テーマパークのコンドルのパフォーマンスしている場合じゃないでしょ。
後に本物のコンドルが飛んでいるではないですかぁ~~~。うも~~ぅ🐮🐄嫌になってしまいますよ~~~。🤣🤪😝
まったくうもぉ~~~🐄🐂🐮🐄

コンドル見物はまるでテーマパーク展望台からの景色は抜群です。画面右下に集落があるのもはっきりと見えました。
こんな険しいところでも、人間の営みがあるのに感動しましたよ~~~~。🤗

コンドル見物はまるでテーマパーク今回の私たちが乗ったバスツアーのメンバーです。結構沢山いるのにびっくりです。
まあ空高く飛んでいるコンドルが見れたし、景色を楽しめたし、昨日の温泉も良かったので、楽しいツアーだったと思います。

コンドル見物はまるでテーマパーク向かいの山の白いところは「氷河」の氷だそうです。
以前は向かいの山も真っ白だったのが、だんだん後退して、今はあれだけになってしまったと、ガイドさんは嘆いていました。

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