2020-08-06

宇都宮の環坂でランチ

昨日(2020年8月5日)は、宇都宮にあるとってもとってもおいしいフレンチ系創作料理のレストラン「環坂」に、ちょっと豪華なランチを食べに行きました。
いつもはヴィーガンの食生活をしている私たちですが、特別な時には安全な魚や卵&乳製品をいただきます。
この日は夏休みの前の忙しくなる前のリフレッシュを兼ねて、豪華なランチに舌鼓を打ってきました。

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宇都宮の環坂でランチやってきました宇都宮のおいしいレストラン「環坂」。
一応お店に入る前に、パフォーマンスでマスクをつける支配人。(笑)
しかしこの日はとても暑い日でした。気温はとっくに30℃を超えて、蒸し暑く、夏の日差しが強烈です。
マスクは暑すぎですね、熱中症に注意が必要ですから。

宇都宮の環坂でランチこの日私たちのための特別なメニューです。
小さい文字で書いてあるところが、ほかの人とは違い、ベジ仕様です。
ほかの方はここがお肉になるんですよ。シェフの心遣いに感謝です。

宇都宮の環坂でランチランチコースが始まりました。
このお店で働いているスタッフのあやかさんは、実は今年のタンボ・ロッジの「こめっ粉40」スイーツ教室に通ってくれています。
彼女の働く姿を始めてみましたよ~~。なんだかちょっと気取っていて、違う人みたい!!。(笑)

宇都宮の環坂でランチではワインで乾杯・・・といきたいけれど、帰り道私は運転しなければいけないので、ノンアルコールのワインです。
ワインになる前のブドウを炭酸で割った、甘くておいしいノンアルコールワインです。

宇都宮の環坂でランチ冷製トウモロコシの「プティポ」。プティポは卵黄を使ったフランスの「茶碗蒸し」的な料理です。
しかし冷製で食べるとおいしい!!。(暑い日だからだと思いますが)

宇都宮の環坂でランチ前菜のプレートです。
左の魚が「フクラギのチーズ焼き」。右が「ヒラメの昆布〆」。
「フクラギ」とは、魚の「ふくらはぎ」じゃないですよ。(笑)魚に「ふくらはぎ」なんてないものねぇ。!(^^)!
「ぶり」の小さいものの呼び方だそうです。

宇都宮の環坂でランチ魚のメインディッシュがこちらです。「真鯛のグリエ、茄子のトマト煮を添えて」です。
上の黄色いソースは「コールラビのソース」で、ねっとり感があっておいしいです。
茄子もすごくおいしくソテーされていて、感動の味です。
これに国産小麦の自家製パンが付き、ソースをパンにつけて、余すところなく食べられるのがうれしいです。

宇都宮の環坂でランチ普通の方はこちらが肉のメインディッシュとなりますが、肉を食べない私たちのために、シェフがこんな素敵な料理を用意してくれました。
「南瓜のガレット、オクラを添えて」です。
後ろのご飯が大盛りの(笑)枝豆の炊き込みご飯です。

宇都宮の環坂でランチ南瓜のガレット、真ん中は椎茸やナッツ類でできた、挽肉っぽい食感のものが入っています。
肉に引けを取らない満足感のあるベジ料理に感動です。

宇都宮の環坂でランチデザートの時間となりました。
実は三日後に私の誕生日なので、お誕生日仕様のデザートを用意してくださいました。
ろうそくが灯された小さいお花の飾り、きれいですね。

宇都宮の環坂でランチデザートは2種類のシャーベット、左が高知県産のアップルマンゴー、右が栃木県産巨峰です。

宇都宮の環坂でランチ食後は、眺めの良い別室に移動してのお茶タイムとなります。
ちょっとしたクッキーとコーヒーに、至福の時間が過ぎていきました。
いつも期待を裏切らない「環坂」、とてもおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。そしてありがとうございます。

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