Abancayのホテルのレストランで夕食を
2023年11月16日(木)、4日間滞在した「Ayacucho(アヤクーチョ)」の町を朝出発し、小型バスと乗り合いタクシーを乗り継いで標高4200mの峠を3つも越え、はるばるやって来た「Abancay(アバンカイ)」の町。
ここは標高も2600m、だいぶ低いので、空気が濃く感じられます。
なので、なんかお腹めちゃすきです。🤣😝🤪😅😜🤤(笑)
だってね、ランチはAyacuchoで前日に買っておいたパンをバスの中でかじっただけですから。(☚言い訳)
なので、ホテルの外に出てレストランを探すよりも、手っ取り早くホテル内のレストランでいただくことにした私たち。
意外と盛りが多く、たくさん食べてしまいました。🤪
画像はクリックすると拡大します
まずは前菜から。「Tequeños rellenos de queso andino」という、ベネズエラやメキシコで良く食べられている料理を頼みました。
アンデスのチーズを挟んだ「テケーニョス」。
トウモロコシの粉から作った、トルティーヤにアンデスのチーズを挟んだおつまみなんですが、かなり量が多くてびっくり!!❣💥。😱
12本もある!😱
一人6本は食べないとね。😝
お皿の左についている、ワカモーレを付けていただくと、かなりのおいしさです。
ロールの中には、目いっぱいアンデスのチーズが詰められていて、ボリューミーです。
メインディッシュに頼んだのがこちら。ペルーの国民食の「Lomo saltado(ロモ・サルタード)」を豪華にしたものです。
しかし、Lomo は「牛肉」のこと。なので、その「Lomo」を抜いてとお願いして注文しました。
目いっぱいに盛られたフライドポテトや揚げバナナが下にあり、野菜とアボカドの上にたっぷりのドレッシング。
これは2人で分けてもお腹いっぱいになってしまいそうです。
でもおいしかったですよ~~。
いつもの様に、御馳走を前にしてにっこりの支配人。☻^_^;🥰🤗😋♪♩🎵(^^♪~~♪!!
なんだか前の日もこうだったような気がしますが・・・・🤣(^_-)-☆😝(笑)。
アボカドのサラダも頼んじゃっていました。しかも上に沢山の「ツナ」が乗っています。
こんな筈じゃなかったなぁ~~。ツナは乗っていないと思っていたけれど・・・・
と、あとでメニューを見たら、何が入っているか書いてあるところに、しっかりと書いてありました。
見落としてしまったわたくし。
でもね、出されたものはおいしくいただく主義の私なので、しっかりといただきました。
なんと❣💥、ご飯も頼んじゃっていたんです、実は。
メニュー見た時にはお腹超すいていたからね、お昼がパンだけだったし・・・(☚言い訳)😝
なので、もうお腹いっぱいです。
これから標高高いところに行くので、本当ならばここで節制をしなければいけない私たち。🤢
でも標高低い快適さに、ついつい大喰いしてしまいました。
最後にコーヒーを。☕
これはペルー式のコーヒーです。
「カフェオレ」を頼んだので、温かいミルクと濃く抽出されたペルーのコーヒーが出てきました。
温かいミルクの中に、好きな濃さになるまで濃縮抽出のコーヒーを入れていただきます。
このホテルのレストランのコーヒーは、結構おいしかったです。
単なるコーヒーを頼むと、お湯が注がれたカップと濃縮抽出コーヒーが出てくるんですよ~~~。
なんだか日本では考えられない光景です。