2018-11-30

Ayacuchoで夕食

2018年11月30日(金)、秘境Andamarcaから10時間かけてAyacuchoへ帰ってきた私たち。
この日はミニバスに乗りっぱなしだったから、パン以外のまともなものは食べていません。
そこで中心の広場「Praza de armas」にあるベジ対応食のある、秘境に行く前に3回も行った郷土料理レストラン「Via-via」で思い切り食べました。(^.^)/~~~

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Ayacuchoで夕食こちらはペルーのどこでも食べられると言っても差し支えないほどの国民食、「Lomo saltado」のベジ版です。
つまり、野菜と一緒に炒める肉を入れないでくれと言って特別に頼んだプレートです。
醤油とお酢が隠し味のこの料理は、どことなく私にとっては懐かしい味がします。
少しここのはお酢を利かせすぎでしたけど、おいしかったです。
そして大盛りがうれしいです。初めてのまともなご飯だからね、この日は。

Ayacuchoで夕食こちらは「Ensalada Quinua Fashion」(エンサラダ・キヌア・ファション)、キヌアを中心としたサラダです。
真ん中の突っ立っているものは、薩摩芋チップスです。薩摩芋もアンデス原産ですからね。
そしてたっぷりのキヌアと、アボカドとフレッシュチーズ、キュウリ、トマトと玉ねぎが入っていて、サラダとはいえ、結構ボリューム感があります。

Ayacuchoで夕食この日は優雅に広場を見下ろしながら、ゆっくりとディナーを楽しめました。
秘境へ行くときはここで急いで食べたからね、落ち着かなかったなぁ~~、あの時は。(笑)

Ayacuchoで夕食この日初めてのまともな食事ですからね、ケーキも一つ頼んじゃいました。
これは「Tres leches」(トレス・レチェス)という名前のケーキです。
これはラテンアメリカ諸国では人気のスポンジ系ケーキで、無糖練乳、加糖練乳、クリームの3種類の牛乳に漬けたバターケーキです。
コンデンスミルクは、右下のホワイトチョコレートの入れ物の中に入っています。
しかしこのケーキ、結構大きいぞ!!。そしてかなり甘かったです。

Ayacuchoで夕食中はバタークリームたっぷりです。
ちょっとしつこいけれど、二人でシェアするから食べられちゃいました。

あ~~、お腹いっぱい!!。
秘境の旅、楽しかったなぁ~~。
明日はここAyacuchoでのんびり過ごし、明後日はまたまた秘境へと旅に出ます。
今回の旅のテーマは「秘境」と「食べ歩き」ですからね。
前半が秘境で、後半が食べ歩きです。

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