Tacnaでお寿司の夕食をいただく
2023年12月1日(金)、ペルーの地獄谷温泉こと「Valle de Geiseres(バージェ・デ・ヘイセレス)」と、その帰りにアンデスの秘湯の「Candarave(カンダラーベ)温泉」♨を思い切り楽しんで、ツアーの始発点の町、ペルー最南部の「Tacna」へ夜になって戻ってきた私たち。
標高高い谷を歩き回り、やはり標高高い温泉に浸かって体力を使い果たし、お腹ペコペコです。🤤😋😜
そこで、前の日に発見した💡、おいしそうなお寿司屋さんにまっしぐら。😋💨、ペルー化した「ニッケイ料理」のお寿司を食べるべく、お店に吸い込まれていきました。😋
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お店の前に到着です。お店の名前は、なんと「Kazoku」、つまり家族👪だって。本当に日本的な名前ですね。
料理を注文すると、まずは「ニッケイ料理」のお寿司の定番、何種類かのタレが出てきました。
左から右へ、「胡麻を浮かべた正統派の醤油」⇒「甘辛の照り焼きのタレ」⇒「Acebichando(アセビチャンド)というペルー独特のソース」⇒「マンゴーのタレ」です。
変わった付けダレですが、これが結構お寿司に合うのでびっくりです。🤩😱
お寿司3種類をいただきました。
手前の巻き寿司は、アボカドとエビの巻き寿司、真ん中はアボカドとエビの軍艦、後ろは虹鱒とアボカドの巻き寿司。
全てにアボカドが入っていますね。
お皿を回して反対側も写真に撮りました。アボカドと虹鱒の巻き寿司です。
ここでまたいつもの様に、御馳走を前にうれしそうな支配人の図。😝🤩🤤😅🥰🤗(笑)
「味噌汁はないんですか?。」と聞いてみたら、「味噌ラーメンしかない」だって。
そこで、チャーシューや卵などを入れないで、野菜だけのラーメンも特別にお願いしました。
なんだか日本のソウルフードばかり頼んじゃう私たちです。🤗🤣
お腹いっぱいになった私たち。クリスマスツリーのイルミネーションが点灯した、夜の人ごみのメイン広場を通って、ホテルに帰りました。
長い一日だったなぁ~~~。(朝4時起きだもんね)