古き良き時代のレストラン「Antigua Taberna Queirolo」（１）
２０２３年１２月１６日（土） 晴れ ☀☀、砂漠の真ん中、Limaから南におおよそ３００㎞の町「Ica（イカ）」への小旅行を終え、首都のLimaへ戻ってきた私たち。
ペルー滞在はあと残すところ３日のみとなりました。
そんなリマの中にも、醸造所直営の、しかも創業当時の１８７０年に建てられた建物をそのまま使っているという、アンティークなレストランがあるというので、行ってみることにしました。
そのレストランは、私たちが今回の小旅行で泊まった葡萄畑の中のリゾートホテル「Viñas Queirolo」と同じ経営のレストランだそうです。
しかも、私たちが滞在している場所から歩いても行けるという近さにある❣💥。これは最高ですね。🥰
なので、ランチにペンションのオーナーの香苗さんに連れられて、行くことになりました。
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アンティークなレストランは、近いとはいえ、２㎞くらいはあるので、路線バスで行くことに。🚌
Limaの路線バスは、路線が複雑でわかりにくいのですが、近い場所だからね、よく車窓を見ていれば大丈夫だそうです。
バスはそんなに混雑してはいませんでした。🚌一回の乗車賃は僅かに１ソーレス（約￥４０）と格安です。🤗
いつもの様に、しっかり座っちゃう支配人。🤪なんか混んでいる路線バスでも、いつも座れる運の強さを持っていますからね。🤣
すました顔して、立っている私を見ていますよ~~~。🤣
バスを降りて少し歩くと、アンティークなレストラン「Antigua Taberna Queirolo」に到着です。
平屋建てで、いかにも古そうな建物ですね。
さあ、さっそく中に入ってランチを食べましょう。支配人の右にいる方が、ペンションのオーナーの香苗さんです。
おお~~、アンティークな棚にずらりと並んだ自社製造のお酒たち。
こちらは創業当時のレジスター。さすがに現役ではありませんが、醸し出す雰囲気は素晴らしいです。
こちらも創業当時の木でできた冷蔵庫。上にモーターが付いていて、電気で冷やせる構造なんですね。
さて、係の人に案内していただいて、席に座りましょう。
昔の写真が色々と壁にかけてあり、古い時代の雰囲気が漂う店内です。まるでタイムスリップした感じがします。
かなりアンティークな写真たち。こんなノスタルジーの漂うレストランでの食事、楽しいです。♪♩🎵(^^♪～～♪！！
何を食べたかは次の記事でどうぞ。🍽
