2008-11-25

夕食は日本食

２００８年１１月２５日（火）、この日はボリビア滞在最終日。そこで現地料理ではなく、懐かしい「日本食」を夕食に食べに行くことに！！。
Sucreへ行く前に一度行った日本食のお店「Ken-chan（けんちゃん）」へ足を運びました。

画像はクリックすると拡大します

酒豪のKYさんは、ここでしか飲めないプレミアムの日本酒を頼みました。
なのそれ・・・と思うでしょ。
実はこれ、ボリビアで作られている日本酒なんです。すごい！！。💥
日本人が入植した（戦前の開拓で）ボリビアの熱帯地方の町「Santa cruz（サンタ・クルス）」で日本人が作っています。
味はですね、ちょっとホワイトリカーのような味、それでいて甘口です。なんだか不思議！！。？？

「巻き寿司定食」を頼みました。おいしそうな巻き寿司！！。そして懐かしい味！！。
中には刺身が入っていますが、その刺身、実は「チチカカ湖」で採れた「ニジマス」の刺身なんです。
ニジマスは、瀬戸内海位の大きさの、標高約４０００mのチチカカ湖で５～６年も育ち、まるでサーモンのよう！！。色もピンク色をしています。
チチカカ湖はジストマ等のニジマスの寄生虫がいないため、簡単に刺身で食べても大丈夫なんですよ。
下手なマグロよりもおいしいです。