2019-11-05

日光竹あかりライトアップ

11月4日(月)、紅葉の3連休最終日、連休の疲れを癒すために、日光の世界遺産で行われている、「竹あかりライトアップ」に私たちは出かけてきました。
暗くなって世界遺産の社寺を歩くのは初めてです。
「自然茶寮 廻meguri」さんで早めの夕食を頂いた私たちは、ライトアップの会場へと歩き始めました。
とてもファンタジックな世界が広がるライトアップ、素晴らしい紅葉と幽玄の世界を楽しむことが出来ました。

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日光竹あかりライトアップ「自然茶寮 廻meguri」さんから歩き始めます。
いつも昼間に見ている世界遺産の「神橋」もライトアップされ、まだ暗くなり切っていない空と共に、とても美しく見えました。

日光竹あかりライトアップ日光東照宮の参道から左に折れ、二荒山神社へと歩いて行きます。
昼間は観光客でたくさんの人出がある参道も、夜の帳が降りて静まり返っています。
こんなに静かなことは何回も訪れている私ですが、初めてでした。

日光竹あかりライトアップライトアップの会場の、輪王寺常行堂へ辿り着きました。竹に灯されたあかりが美しい!!。

日光竹あかりライトアップ拝観料を納めて、大猷院の中へ入ります。山門の怖い仁王様に迎えられました。(笑)

日光竹あかりライトアップ竹あかりとライトアップを楽しみながら、沢山の石段を上り、大猷院の一番奥の建物に辿り着きました。
此処もライトアップされて美しいです。

日光竹あかりライトアップ最後の門にある怖い顔した「雷神様」。そんなに怖い顔しないでね~~。(笑)
しかしライトに照らされて、美しく輝いています。

日光竹あかりライトアップ雷神様の隣にあるのは「風神様」。この方もおっかない顔をしていますが、風格があって美しいです。

日光竹あかりライトアップいよいよ最後の階段を上ります。たくさんの参拝者で賑わっています。

日光竹あかりライトアップあら、おのぼりさん!!。しっかりポーズをとる支配人です。(笑)大猷院唯一の、国宝の建物に入りましょうね。
此処には徳川家光公が祀られています。

日光竹あかりライトアップ帰り道も、森の中に佇む世界遺産の建物が、夜の闇の中にとても美しく浮かび上がっていました。

日光竹あかりライトアップ竹あかりとライトアップされた大猷院夜叉門。

日光竹あかりライトアップ竹あかりのトンネルを通り、出口へと向かいます。

日光竹あかりライトアップライトアップされた常行堂と、夜空に輝く下弦の月。建物の後ろにはきれいに紅葉した大きい木がありました。

日光竹あかりライトアップ輪王寺の三仏堂まで戻ってきました。
この三仏堂は、つい最近まで修理が行われていて、すっぽりと壁に覆われていたのですが、修理も終わり、美しい姿が再びみられるようになりました。

日光竹あかりライトアップ三仏堂の前では、小さなマルシェが開かれていました。
なんだか帰りに眠くなりそうなので、コーヒーを一杯飲み、最高に美しい幽玄の世界を後に、帰途につきました。

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