ゲストハウスの自家畑
2018年12月3日(月)、おいしい朝食をいただいた私たちは、自然農法のゲストハウスの自家用畑を見学させていただきました。
とにかく気候が温暖で、色々な作物ができるのがうらやましいです。
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畑はゲストハウスの裏手にあり、斜面になっています。
アンデスではよく見る斜面の畑。
斜面の多い山岳地帯の場所ではこうして斜面も畑にしないといけませんからね。
アーティチョークが実っていました。
間もなく食べられそう!!。
日本ではほとんど見かけないアーティチョークですが、ペルーでは結構たくさん採れるので、輸出までしているくらいです。
もちろんここのは「自然農法」です。
さやいんげんの収穫をするShokoさん。
インゲン豆はアンデス原産です。
きっと育てやすいでしょうね。
これはランチの天婦羅にしてくださるそうです。
めちゃ楽しみ!!。(^^♬♪♬~♫!
支配人も一緒に収穫です。
収穫って、なんだかワクワクしますよね。収穫の喜び。
ここではバナナも育ちます。
まだ小さいですけど、数本生えていました。
これは実が食べられる「ウチワサボテン」です。
こんな風にベースが樹木みたいなんですね。
下をよく見たのは初めてです。
これ、何の木だと思いますか?。
これは「アボカド」の木です。
ここの畑でも、何本かあり、品種の違うものを植えているそうです。
おお~~、アボカドが実っています。
ちぎって食べちゃいたい!(笑)
でもね、アボカドは通常収穫してから半月以上置かないと食べられないそうですよ。
残念無念、ちぎってすぐに食べられないんだなぁ~~。”(-“”-)”
鶏が2羽・・・じゃない、4羽います。
実はこの鶏、お隣の家の方が飼っていて、脱走してきてこちらの畑の虫やら草を食べるそうです。
そしてあちこちに卵を産んじゃうんですって。
お隣さんは卵にはあまり興味がないらしく、どうやら大きくなったら〆て食べるために飼っているみたいです。
そしてゲストハウスではワンちゃんも飼っているので、そのわんこが卵を時々口にくわえて持ってくるそうです。
今朝食べた卵もそれだったりして!!。(聞くの忘れました)