2023-05-17

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」

2023年5月17日(水)から19日(金)にかけては、私たちの久しぶりの遠出の日。
まずは宮城県の塩釜の港にあるヴィーガン・レストラン「Chariot」で、おいしいコース料理のお昼を食べ、あとは高速道路でひたすら秋田県の「十和田湖インター」を目指しました。
この日の目的地、秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」です。
温泉もあるので、すごく楽しみ♪♩🎵(^^♪~~♪!!❣💥。

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秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」日が長くなってきたので、まだ明るいうちに(午後5時15分)「yuzaka」に到着です。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」夕食までの間に、温泉に入りましょう。♨
もちろん「源泉かけ流し」。源泉が熱いので、浴槽に注がれるお湯が少なめですが、とても温まるいいお湯でした。♨

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」お楽しみの夕食のお時間です。
この宿は、ご夫婦2人でやっている、古い温泉旅館を改装した、小さめの宿なんです。なんだかタンボ・ロッジに通じるなぁ~~。🤗
実はこちらのご夫妻、昨年のタンボ・ロッジの「こめっ粉40」スイーツ教室4回シリーズに参加されたんです。
しかし、現実に来てみると、こんな長距離を通ってくれたなんて、びっくりです。😱

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」なんだか古民家の佇まいを残す改装なので、木のぬくもりが感じられて寛げます。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」さて、今日は長旅だったので、オーガニック・ビールで乾杯しましょうね。🍻

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」最初は前菜から。こちらは「オーガニック蕎麦粉のガレット」。
ガレットの中や上には、色々な野菜やソースがかかり、これはおいしいです。
アヒージョやラペ、自家畑で採れたアスパラが、ガレットの中の「カシューナッツから作ったチーズ風ソース」と合体すると、おいしさUPです。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」ガレットの中には、「カシューナッツから作ったチーズ風ソース」が沢山❣💥。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」2皿目は、山菜の季節らしく、地元で採れた「姫竹(根曲がり竹)」と、自家製テンペのフリットです。
姫竹は中華風味付けでした。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」3皿目は、山菜尽くしの天婦羅で、ひよこ豆粉と米粉で揚げています。
こごみ、コシアブラ、タラの芽を、4つの塩で楽しみます。
4つの塩は、「ヒマラヤのブラックソルト」、「ハイビスカスソルト」、「抹茶ソルト」、「蕗の薹ソルト」です。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」メインディッシュがこちら、雑穀ハンバーグと、古代米の生米から作った米粉パンです。
レタスの葉の上の白いものは、「豆乳ヨーグルトチーズ風」です。
自家畑のクレソンも風味豊かです。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」こちらはスープ。地元秋田の郷土料理の「だまこ汁」ヴィーガン仕様のものです。
赤米と黒米の団子が入り、セリと里芋、しらたきとキノコが入っていて、荏胡麻油で調理しています。
濃厚そうに見えても、あっさりとした口当たりの良さが嬉しいです。

秋田大湯温泉のヴィーガン料理の宿「yuzaka」最後のスイーツがこちら、何と❣💥、タンボ・ロッジの「こめっ粉40」スイーツ教室でやるものの中でも、難易度高い「米粉のヴィーガン・オペラ」を出してくださいました。
きっと組み立てが大変にもかかわらず、張り切って作ってくれたんだろうなぁ~~、と思うと、感動してしまいました。

という訳で、長距離移動の後、温泉♨にも入って、お腹も満たされて、お酒で酔っぱらったので、早く寝ることに💤・・・といきたいけれど、何せ4回も教室通ってくれた、なじみのある方たちとのお話が楽しくて、結局夜更かししてしまいました。
まっ、2泊するので、それもありですかねぇ。🤗(^_-)-☆🤪。

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