2024-12-17

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶を

この記事は2024年11月26日~12月4日まで、私達がお隣の国韓国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

2024年12月3日(火)、韓国の旅もあと帰国まで残すところ2日となったこの日。
ランチの衝撃的な「小豆うどん」を食べた後、私たち2人は、ソウルの旧市街にある王宮の「景福宮(キョンボックン)」へやってきました。
この王宮の入り口の「黄化門(クムファムン)」の前には、まるで狛犬のような「ヘチ」と呼ばれる神獣が鎮座しています。
Tambo Lodgeで使っている食器に、「文陶房」と言う窯元の作家の「文柄植(ムンビョンシク)さん」が作った、「ヘチ」がシンボルの食器がいくつかあるので、やはりここは「本物」も見ていかないとね。🤣

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王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶を「黄化門(クムファムン)」の前に鎮座する神獣の「ヘチ」。なかなか立派です。

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶をこの立派な「ヘチ」は一見怖そうなんだけれど、鈴付けているし、なんだか愛嬌があって、私は大好きです。💛
山をバックにりりしいヘチ。美しいです。☆彡°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶をこちらは反対側に鎮座しているもう一つの神獣「ヘチ」。山をバックに確格良すぎです。がるるるる~~~🥰

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶を王宮入り口の「黄化門(クムファムン)」。この日は王宮は閉鎖されていました。
本来は中に入れるんですけどね。
後で知ったんだけれど、この日の朝、たった6時間で解除されて日本でも話題になった大統領による「戒厳令」が出されたので、その関係だと思われます。
戒厳令と言っても、すぐに解除され、私たちにはこの門が閉まっていたことくらいしか影響はありませんでした。🤗

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶をさて、たくさん歩いたので、リハビリ途中の支配人が疲れた様子。
そこで、バームクーヘンがおいしそうな近くのカフェへ立ち寄って、一息お茶をしていきましょう。
おいしそうなスイーツが並ぶ店内のショーケース。どれを選ぶか目移りしてしまいます。🤗

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶をリンゴと抹茶のケーキを選びました。カラメルで固められ、大きさも大きくておいしそう!!。これにコーヒーをいただきました。☕

王宮の守り神「ヘチ」を見に行ってカフェでお茶をケーキの中は生クリームがたっぷり。サイズは日本の物よりも大きい感じですね。おいしくいただきました。

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