スークレのベジタリアンレストラン「El Germen」(4)
2008年11月20日(木)、ボリビアの憲法上の首都「Sucre」でのんびり過ごす日。
午後の展望の丘への散歩も終え、時間は流れ、夕食になりました。
この日のディナーも、またまた飽きることなく、例のベジタリアン・レストラン「El german」に行きました。(笑)
今回で4回目ですよ~~。♪♬🎵♩(^^♪~~(^^♪!!
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標高も低いので安心してビールを飲めますねえ。今日は昨日のとは別のビールといってみましょうか。
🍺では、乾杯~~🥂
これはラパスの「Paceña(パセーニャ)」と言うビールメーカーの「Huari(ワリ)」と言うビールです。
これは「Phiri de quinua con papas fritas,queso y ensalada(フィリ・デ・キヌア・コン・パパス・フリッタス,ケソ・イ・エンサラダ)」と言う長ったらしい名前のメインディッシュです。
これは、炒ったキヌア粒を炊いて、味付けをし、カッテージチーズと混ぜると言うものなんです。
それにフライドポテトがついて、ボリュームたっぷりです。💥
さすがは「キヌア」と「じゃが芋」の原産地ですね。
キヌアは本当に「アンデスのご飯」と言った感じがします。
写真手前が「Phiri de quinua con papas fritas,queso y ensalada(フィリ・デ・キヌア・コン・パパス・フリッタス,ケソ・イ・エンサラダ)」にセットになった野菜サラダです。
サラダたっぷりでうれしいです。(^O^)
こちらは野菜たっぷりの「Sopa de quinua(ソパ・デ・キヌア)」キヌアのスープです。
そら豆、人参、トマト、キヌア、セロリ、葉葱と言う感じで、この野菜の豊富さに驚かされてしまいます。😲
日本でも、こんなに一同にそろえることはなかなか出来ないのではないでしょうか。
南米一貧しいと言われている「ボリビア」の、これが現実なんですよ。
いったい「豊か」、「貧しい」って、何が基準なんだか、これを見ているとわからなくなってしまいます。
だって、前の記事の博物館の子供たちの笑顔。
あんな写真を今の日本で撮ることが出来るかな??、とも思ったりしちゃいますから・・・
こちらは前日にも食べた、「Farafer con ahogado de verduras,arroz y salsa de mani(ファラフェル・コン・アオガード・デ・ベルドゥーラス,アロース・イ・サルサ・デ・マニ)」という長ったらしい名前のメインディッシュです。
とてもおいしかったですからね。(笑)
それに、3人いるからね、3種類、それぞれに頼むといろいろと食べられてうれしいですから。( ^^) _旦~~
こっちらはやはり日本人を泣かせる料理です。😢😢
豆腐のステーキに、ブロッコリーとセロリ、ピーマン、人参を煮込んだ「あんかけ」がついています。
うお~~~!!懐かしい味っ💥。
とてもおいしく満足のいく夕食でした。(もちろん完食です)