Pisacの町は民芸品屋さんだらけ
2023年12月10日(日)、「Calca(カルカ)」の町から「Cusco」と戻る途中にある「Pisac(ピサック)」の町。
私たちはそこへ寄ってヴィーガン・レストランでランチを食べ、日曜市の名残の民芸品やさん街に足を延ばしてみました。
この「Pisac」は、日曜市で有名だった町ですが、観光客がたくさん来るので、今は常設の民芸品市になってしまったそうです。
昔の良さは失われたと、クスコの知人が嘆いているくらいだから、どんなものかと興味津々です。
画像はクリックすると拡大します
「Pisac」の町の中心の広場の「Plaza de Armas」。今まではここで日曜市が盛大に開かれていました。
今日は日曜日ですからね、盛大のはずが・・・・あれぇ、出店がほとんどないじゃないですか!!。
それもそのはず、常設の民芸品通りができてしまったため、日曜市は必要なくなったみたいです。
わぉ~~、常設の民芸品通り、すごいことになっていますね。すごい沢山のお店がひしめき合っています。
ひしめき合っているお店、でもなんだかみんな同じようなものを売っていますね。これで商売になるのかなぁ~~??。
と言いつつも、Tシャツを買ってしまう私たち。🤣
これなんですね、たくさん観光客が来るから、一人の人に少しでも売れれば商売が成り立つような気がしました。🤪
おや?、😺子猫が売り物の織物の上でお昼寝している~~~。これ、売り物でしょ?。🤣😺いいのかなぁ‥?。
民芸品通りはごちゃごちゃしていて、見るのに疲れた私たちは、広場に面したカフェでお茶タイムです。
ここでコーヒーを飲んで、☕クスコへと乗り合いのミニバスで帰りましょう。🚐
クスコへと戻ってきました。このインカの石積みが残る「Loreto」通りを歩き、「Plaza de Armas」へと出ました。
中庭があるお土産物屋さんが集まる区画。アルパカも放牧されて、長閑な雰囲気の中、偉そうな王様の椅子に座る支配人。🤣
この日の夕食は、友人宅でいただき、また例によって衛星放送の韓国ドラマを見て、眠りにつきました。
1泊してきたので、見れない分は録画してくれていましたからね。(笑)
2回分も見ちゃって、なんだかペルーにいるのか、韓国にいるのかわからなくなる私です。🤣🤪