会津永島オーガニックファームで野菜の仕入れ

先週の金曜日に、めちゃくちゃ暑い中🤣💦、今年の春に無農薬のオーガニック苺でお世話になった、「会津永島オーガニックファーム」さんへ、野菜の仕入れに出かけてきました。
いやはや、会津若松も盆地なので、かなり暑いです。
そんな中、農業をやっている方には、本当に頭が上がりません。
さっそく畑を案内していただきながら、何種類かの野菜を仕入れてきました。

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永島さんにさっそくハウスを案内していただきました。ただでさえ暑いのに、ハウスとは❣💥。
だけど、思ったほどハウスの中は暑くありませんでした。(^_-)-☆
そんなハウスで育つおいしそうな「白茄子」。品種や栽培の話を聞かせていただきました。

おお~~、おいしそうじゃないですか❣💥。
この茄子、かなり大きくなるそうです。実際に大きくなった白茄子を分けていただきました。
さっそく宿の料理に生かしていきたいです。

こちらはそろそろ大きくなり始めた「オクラ」。花が咲きそうですね。
このオクラの花、開花したら天婦羅にするとおいしいんですよ。
でもね、すぐにしぼんでしまうので、市場には出回らないのです。これを食べられるのは、作っている人の特権ですね。

オクラの実もだいぶ育ってきました。まだ早い感じなので、今後が楽しみです。

タンボ・ロッジに帰り、翌日の土曜日のお客様に、さっそく大きい「白茄子」を使った料理を出してみました。
これはペルー風の「カルパッチョ」のヴィーガン仕様のもの、「セビーチェ（ceviche）」という名前です。
本来は「白身の魚」などのシーフードで作るのですが、ヴィーガン仕様なので、魚の替わりに「白茄子」を使ってみました。
なんだか茄子の皮の部分が魚の皮みたいに見えてしまいます。😋🤣🤪
だけどね、かなりトロっとしていて、魚の「トロ」的な感覚で使えますね、これ。
かなりおいしくできました。