Pojpoquella温泉からPunoへの帰り道
2023年12月5日(火)、♨不思議なPojpoquella温泉で、個室タイプに入って一応の満足をした私たち。本当は火山の火口のようなプールに入りたかったけどね。😡🤢😭
まあまたの機会を狙いましょう。
ということで、滞在している「Puno」の町へと、ローカルバスを使って戻ります。
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温泉の入り口は、誰もいなかったので、少しバスターミナル方向へ歩いていくと、「Moto Taxi」がいました。
それに乗ってターミナルへと向かいます。
時間はお昼のランチタイムです。
標高高いので、体力使うせいか、お腹がすきました。🤪😝🤤
そこで、バスターミナルの真ん前にある、いかにも田舎の「駅前食堂」と言った雰囲気のお店でランチを食べることにしました。🍴
食べたものがこちら、ペルーの国民食の「Lomo saltado」の肉抜きです。
Ayacuchoからの🌋温泉ツアーの時に、牛肉を抜いてと頼んだら、その代わりに鶏肉を入れられてしまった経緯があるので、丁寧に説明して、肉系一切なしの野菜だけの料理にしてもらいました。
野菜炒めの部分はとてもおいしかったです。
でもね、ご飯がおいしくないの。
標高高いところなのに、どうもご飯を鍋で炊いているみたい。圧力鍋を使った炊き上がりではないのです。
標高4000mだから、おそらく92~3℃でお湯は沸騰してしまいますから、ご飯が開いてしまって、ぱさぱさになってしまうのです。
その時の経緯はここをクリック!。
それでもお腹すいたので、ランチプレートを前ににっこりの支配人。(この時はまだ食べていなかったからね。😝)
Ayaviriの町の立派なバスターミナル。すいている時間帯だったのか、ガラガラ。人があまりいませんね。
でもここから途中の中継地点の「Juliaca」までのミニバスは、すぐに出発してくれました。🚐
ミニバスは標高4000mの平原をひたすら走ります。平だからね、道路は真っ直ぐ。
標高高いことを忘れてしまいそうな風景です。だってここは富士山の山頂より高いんだもの。🗻
ミニバスの車内です。全員座れるくらいの混み具合でした。
途中の「Juliaca」で乗り換えて、滞在している「Puno」の町に戻ってきたのは、もう夕方になってしまっていました。