2013-11-17

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食を

2013年11月17日(日)、「Trabadelo(トラバデーロ)」のBARで、韓国ラーメンとキムチと白ご飯を食べ、満喫した私たちは、足取りも軽く✌、この日の目的地の「Ruitelán(ルイテラン)」へと向かいました。
最後の難所の「セブレイロ峠」が近いのですが、まだこの町までの登りはそれほどでもなく、川沿いにダラダラと登るという感じです。

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「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食を足取り軽く、だらだら登りの巡礼路を歩きます。

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食を「Vega de Valcarce(ヴェガ・デ・ヴァルカルセ)」と言う集落までやって来ました。
殆んどの巡礼路はこの町に泊まり、翌日一気に「セブレイロ峠」を越えてしまうようですが、私達はもう少し頑張って、そこより2.2Km先の町「Ruitelán」まで歩きました。
何故かというと、そこの「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)は、夕食にベジタリアンメニューがあるらしいからです。
でも、もし何も食べられなかった時のために、「Vega de Valcarce」で見つけたおいしそうなパン屋さんで、大きめのバケットをGET。(=^・^=)
これで一安心です。🥰

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食を高速道路が遥か上を通っています。
だいぶ高いけれど、高速道路はトンネルで峠を抜けてしまいます。ということは、あそこよりもずっと上まで登らないといけないんですね。どひゃ~~❣💥。

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食を「Ruitelán」のアルベルゲには夕方着きました。
ゆっくりとシャワーを浴びて、洗濯をして、いよいよ夕食です。🥰
この町と言うか、集落は、BARなど、外食できるところが全くありません。だからこうしてアルベルゲで提供してくれるんですね。
前菜は「ミックスサラダ」!!。
もちろんベジタリアンと言っても、「ラクト・オボ・ベジタリアン」なので、卵と乳製品を使いますが・・・・・
まあるいチーズが乗っていますからね、このサラダにも。
あっ、これで4人分ですからね。💡
この日泊まる巡礼者は、私たち2人以外にもう2人だけでしたから。

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食をそして「かぼちゃのクリームスープ」。これ、とってもおいしい!!

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食をこの日泊まった巡礼者は、私たち以外は、フランス人とスペイン人の2人だけです。
食事をしながら、楽しいひと時を過ごしました。♪(^^♪~~♪!!
そうそう、この時に、私のペルー仕込みのスペイン語が、100年前の言葉だと言われましたからね。
スペイン人には「おぬし、それは本当でござるか・・・・」と話しているように聞こえたのかなぁ?🤣

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食をメインディッシュはバジルとニンニクの利いた「チーズ入りパスタ」です。
フランス人の方は、どうもお腹を壊しているらしく、あまり食べられないと言っていました。
私は言いました。それを聞いたスペイン人巡礼者には、
「それなら拙者が食べるでござる・・・・拙者は極めて腹減ってござるからのう。」・・・と聞こえているんだろうなぁ~~。🤣(笑)

「Ruitelan」のアルベルゲでベジ食を最後のスイーツまで付いています。
スペインでポピュラーな「ナティージャ」と呼ばれているカスタードクリームのスイーツです。
これの他に、ワインとパンが付いて、7€です。リーズナブルな値段でうれしいヽ(^o^)丿。
しかもみんな手作りですからね。レストラン顔負けですよ。!!!🥰

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