2020-03-07

café さんく

2020年の2月27日(木)から3月5日(木)まで、タンボ・ロッジの支配人の実家のある宮崎県の日向市に出かけていました。
支配人は施設に入所している母のお世話に、私は誰もいなくなった家の掃除と片付けが主な役割です。
片付けってすごく大変です。
なにしろ長い間に亘って支配人の両親が溜めに溜め込んだ「がらくた」系の荷物が膨大です。(笑)
タンス預金が見つかればなぁ~~なんていう期待もむなしく、¥170しか見つかりませんでした。(大笑い)
なので、その間の食事は、ランチは外食に頼ることに‥‥。
そこで出かけたのは、実家の家から歩くと30分くらいの高台にある小さなカフェ「café さんく」さんです。
このお店、昨年初めて知りました。
素材にこだわり、ベジではありませんが、とてもおいしかったので、今回は3回も通いました。

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café さんく実家から歩くことおおよそ30分、高台まで急坂を上り、お店に到着です。
毎回歩いて行ったのは、運動不足解消もあるのですが、車がないからです。🚙
今回は飛行機で出かけましたからね。

café さんくこだわりの食材たちがリストに書いてありました。こういうのが一番良いですね、うれしいです。

café さんく週替わりのランチメニュー、この日(2月28日)は自然卵のオムレツをベースにした構成です。
味噌汁と分搗米のご飯、高野豆腐の天婦羅や煮物など、¥1300にしてはかなりの豪華さです。
久しぶりに食べるオムレツ!!。ふわっとしていて、半熟の所もあり、すごくおいしくいただきました。
上にかけてあるのは、トマトとひよこ豆のソースで、これもまた美味です。

café さんくまたまた嬉しそうな支配人の図。(笑) ご馳走を前にすると、ついつい顔が緩んでしまいます。
ではいただきましょうね。

café さんく食後は「紫芋のチーズケーキ」をいただきました。
久しぶりに食べる本物のチーズの味と風味。懐かしいなぁ~~。(笑)

café さんくさて、翌日の2月29日(土)、2月最後の日ですが、メニューは週替わりのため、支配人の選んだランチメニューは殆んど前に日と同じです。
同じでもうれしそうな支配人。(笑)

café さんく私は別なものにしましたよ~~。このお店で選べる数少ないヴィーガン仕様の「野菜カレー」です。
ほんのりとした辛さで、すごくおいしくいただきました。

café さんくカレーに付いてくるサラダがこちらです。

café さんく家の片づけをしているからね、すごくエネルギーを使います。そこで私はカレー以外に、「野菜のサンドイッチ」も頼みました。
こちらはチーズを使っています。
トーストされたサンドイッチが温かくておいしいです。

café さんくこの日はコーヒーと米粉のシフォンケーキを頼みました。(卵使用です)
懐かしいふわふわのシフォンケーキ、すごくおいしいです。

café さんくさて、日にちは変わって3月3日(火)、今回の滞在で最後の食事です。
本当は週替わりのランチなので、同じく「オムレツ」の予定だったそうですが、私たちのためにメニューを変えるのを一日を速めてくださって、この日が車麩のカツレツがメインのランチとなりました。
さんくのスタッフに感謝です。

café さんくおいしそうで豪華なランチ!!。
車麩のカツレツは、すごく車麩が柔らかく味付けされていて、本物の三枚肉のような感じさえします。
上にかけてあるソースは、トマトケチャップとマヨネーズ。
とてもおいしくいただきました。

café さんく最後に「豆乳のチーズケーキ」をいただきました。
豆乳使用ですが、勿論チーズも使われているので、こってり感もあり、しかもふわっとした感じもしておいしかったです。
3回も短期に食べに行った「café さんく」。高台から海側の眺めが良くて、すごくゆっくりとできる空間で、とても落ち着きます。
また日向市に来たら、必ず行きたいスポットです。

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