Cuscoのヴィーガン・レストラン「Chia」でランチをいただく
2023年11月21日(火)曇り午後から雷雨⛅⛈。
だいぶ体調が戻ってきたわたくし。なので、この日は少し遠くのヴィーガン・レストランへランチを食べに行くことにしてみました。
そのレストランは、友人宅から緩い上り坂を登り、「Plaza de Armas」広場を通り、更に坂を上った「San blas(サン・ブラス」地区にあるので、体力つけるのにはもってこいです。歩くと大体30分はかかります。
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アルマス広場からさらに、こんな急な坂道を登らなくてはいけません。
ここは標高3400mのクスコですからね。青息吐息の私にはかなりつらいです。(支配人はさっさと歩いていました)
やっとの思いで、目指すレストランがあるとおりに出ました。早く食べたい支配人が嬉しそう!!。🤣(^_-)-☆🤩
狭い通りですが、石畳の風情のある通りに面したヴィーガン・レストラン「Chia」。さっそく入ってランチをいただきましょうね。♪♩^^♪~~♪!!
こちらがそのお店のメニューです。
全てヴィーガン仕様なので、どれを頼んでも安心ですね。さあ、どれにしましょうかねぇ。(^_-)-☆
まだランチには早い時間で、お店が開いたばかりなのでお客様は他にいませんでしたが、その後沢山の方がやってきて、お店は大賑わいです。
まず最初は、「ムーニャ」という地元の山野に生えるハーブのお茶をいただきました。
これ、結構良い香りでおいしいんです。☕
支配人が頼んだのがこちら、「Saltado de seitan」。「セイタン(小麦蛋白)」を肉に見立てた、ペルーの国民食の「Lomo saltado」です。
しかし、たれが付いていたり、セイタンと野菜の炒め物もなんだか豪華です。
いつもの様に食べ物を前にしてにっこりの支配人。☻^_^;🥰🤗😋(^^♪~~♪!!。ごはんは玄米ご飯でした。
そこまではまだたくさん食べられないわたくしは、こちらの「Andean sushi」を頼みました。
アンデスの寿司なんて、興味あるじゃないですか❣💥。しかもヴィーガン仕様ですからね。
左についているタレは、ペルーで大流行の「ニッケイ料理」の寿司に付いてくる、甘辛の「照り焼きソース」です。
拡大写真です。
すし飯(ペルーではShariと呼んでいます)に黒や赤のキヌアを混ぜたものがベースで、そこにホウレンソウやマッシュルーム、ナスやパクチーを巻いて、胡椒を隠し味にしています。
何とも斬新な巻き寿司ですねぇ。
照り焼きソースにつけて食べるとこれまたおいしいです。
昨日とは違って、今回は完食できてうれしいわたくしです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
満足するヴィーガン・ランチをいただいた後は、坂を下り、友人宅へと戻りましょう。
帰りは下り坂なので、楽に歩けてうれしいです。🤣(^_-)-☆🤩^_^;