メキシコシティーから成田へ14時間の旅
2023年12月21日(木)、いよいよアンデス諸国食べ歩きの旅が終わる時がやって来ました。
長い旅行記になってしまいましたが、飽きずに見てくださった皆様にはとても感謝しています。ありがとうございます。
2023年12月18日(月)の深夜に、ペルーの首都Limaの国際空港へ移動した私たち。そこから12月19日(火)に日付が変わって間もない時間に出発する夜行便の飛行機✈で、メキシコシティーに移動しました。
ここでの乗り継ぎ時間はなんと❣💥、17時間もあります。
そこで私たちはデイユースのホテルで昼寝したりランチを食べたりしてまったりと過ごしました。
その後、夜の9時発のホテルから空港への送迎バスに乗り、日本へ帰るための便に乗り込みます。🛩
定刻の出発時刻は23:40。あと20分で12月20日(水)に日付が変わる深夜です。
そして日付が変わり、更に日付変更線を越えるので、日本の成田空港に到着するのは、2023年12月21日(木)の早朝となります。
なんだか一日損をしたような気分ですが、その分行きに一日得しているのだから、しょうがないですね。😆
では飛行時間14時間の、修業のようなエコノミークラスでの長旅に出発しましょう。😆🥵🤢
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メキシコシティーの国際空港第2ターミナルには、日本と同じようなお寿司屋さんがあります。
メニューも日本語で書いてあるしね。なんだか懐かしいです。
さあ、これから始まる修行の旅。😆(笑)エコノミークラス14時間飛行に耐えましょうね。🤬😡🥵
飛行機が離陸して最初に出たのがこちらのヴィーガン仕様の機内食。
私たちは飛行機の機内食は、ヴィーガン食をリクエストしてありました。
ヴィーガン食はかなり質素です。しかしその方が消化の負担も少なく、時差ボケになりにくいのです。
温かいメインディッシュの他は、サラダとフルーツのみ。
パンの替わりに塩気のないタコチップスが付いているだけです。
塩が付いていなかったので、サラダはとても味気なかったです。塩を機内持ち込みしなかったことを後悔❣💥🥵。
メインディッシュはご飯が下に敷いてあり、上にはズッキーニのソテーとトマトソースといった、実にシンプルな内容でした。
行の方の機内食の方が良かったです。🥵
エコノミークラスの唯一の楽しみは機内食。
映画だって、字幕付き映画は目が疲れるので👀日本語のしか見ないので、ドラえもんの劇場版なんか見ちゃったりして。🤣
そして修行の時間はとても長く感じられました。
とにかく夜を追いかけて飛んでいるので、外は真っ暗🥵😭・・・といっても、明るくても何も見えないですけどね。(笑)
そして成田到着1時間半前に出てきた朝食メニューがこちら。
果物と塩気のないタコチップスと、温かいメインディッシュがご飯と茄子とズッキーニのソテーと野菜のみ。
めちゃ味気ないです。
でも時差ボケにならないための修行ですからね、これ。😱
エコノミークラスの狭い席に座ることに耐えることおおよそ13時間50分、ようやく夜が明け始めた日本の成田付近の地上が見えてきました。🌄
いよいよ着陸です。
長かった修業にも耐え、やっと成田空港に到着しました。
写真は乗って来たAero Mexcoの飛行機です。
さて入国審査と税関申告を終え、外に出たら行に乗ってきた自家用車を預けてある民間駐車場へ連絡し、送迎バスで自家用車と久しぶりの対面です。
いっぱい買い込んだCDや地酒の「Pisco」が詰め込まれたスーツケース4つを車に積み、タンボ・ロッジへと帰ります。🚗