2018-12-05
自然農法のアボカド狩り
2018年12月5日(水)、3泊滞在した秘境「Ongoy村」を出発し、クスコ方面へと向かう日がやって来ました。
朝起きると、Shokoさんの旦那さんのビクトルさんが、「朝食ができるまで、アボカドを収穫しましょう」と持ち掛けてくれました。
さっそく収穫の喜びを味わいましょう。
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たわわに実った貴重な自然農法のアボカド。
フレッシュでとてもおいしそう!!。
さっそく収穫しましょうね。
うっしっし~~ という顔丸出しの私。(笑)
手の届くところのはこうしてちぎって収穫します。
おおっ、ビクトルさんが「高枝切り鋏」みたいな手作りの道具を持ち出しました。
これで実ったアボカドをひっかけて落とします。
地面は自然農法の畑だから、ふわふわ。
だから落としてもアボカドの実にダメージはありません。
たわわにたくさん実ったアボカド。
すごい大量に枝についています。
こんなに収穫しました。
色が紫のものは原種に近いものだそうで、収穫後数日で食べられるそうです。
緑の私たちが良く見かけるタイプのものは、収穫後、半月ほど置かないと食べられないそうです。
だからね、この場で食べられないの。(笑)
そんな私たちのために、これはお土産にどうぞ・・・と頂いちゃいました。
旅の道すがら、食べることにしましょう。
こんな貴重な自然農法のアボカドだから、日本に持って帰りたいのは山々ですが、さすがに日本までは生ものだから持って帰れないのが残念です・・・・。
Shokoさん、Victorさん、貴重なアボカドを、本当にありがとうございます。
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