2008-11-11

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅

2008年11月11日(火)になりました。
この日は、ワンカイヨから南下し、アンデスの文化が色濃く残る「アヤクーチョ」(Ayacucho)を目指して、長距離バスでの旅となりました。
地図はこちらを見てね。

「アヤクーチョ」と言えば、90年代前半に、悪名高いゲリラ「センデロ・ルミノーソ」の本拠地になったところで、その頃、毎年のようにペルーに行っていた私たちも、近寄ることが出来ない町でした。もうやだ~(悲しい顔)
しかし、アンデスの文化が色濃く残っているので、一度は行って見たい「憧れの地」だったんです。
ゲリラ活動も収まった1999年、初めてここを訪れたときの感動は、今でも忘れられません。ぴかぴか(新しい)

さて、ワンカイヨ(Huancayo)~アヤクーチョ、約300kmのバスの旅、始まり始まり~~

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HuancayoからAyacuchoへのバスの旅標高3244mのHuancayoから標高2731mのAyacuchoへ行くには、アンデスの山から熱帯のアマゾン系の低地に一度下り、再びアンデスの山を登る、未舗装道路の悪路を約300Kmも走らなければいけません。(東京~名古屋間位の距離)
しかし、そこを走るバスは、かなりおんぼろの大型バス!!。
これに乗って未舗装道路300Kmの長旅をします。(2018年に同じ場所を旅した時には、なんと!!舗装されていました。)

朝早起きし、Ayacuchoまでのバスを運行している「Molina」社のバスターミナルで、8時発のバスに乗り込みます。
アンデスの長い距離の未舗装道路の移動を前に、やや緊張気味の支配人さん。(笑)
高所恐怖症だからねぇ。

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅ワンカイヨを出たバスは、マンタロー川に沿って、ひたすら山を下っていきます。
この300kmの道のほとんどが、何と「未舗装道路」なんですよ。
ガタガタ揺られて、ほこりまみれになる辛いバスの旅なんです。ちっ(怒った顔)ところが、私たちの行く手に「虹」がでているではありませんかぴかぴか(新しい)
これからのアンデスの旅を祝福しているかのように見えました。
とてもうれしく、いい気分になりました。アンデスよ、ありがとう!!

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅さて、おっかないアンデスのがけっぷちを通る未舗装道路が続きます。おお~~こわ~~~~、緊張する支配人!!。(笑)

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅バスは砂埃を巻き上げながら、そのおっかない道をアヤクーチョへと急ぎます。もっとゆっくりどんっ(衝撃)と叫びたくなる場面も時々あり、スリル満点です。

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅ワンカイヨをでておよそ4時間が経ちました。ここいら辺で、お昼の休憩です。
標高はだいぶ下がって、2000mくらいになりました。次第に暑くなり、夏の日差しが晴れ晴れぎらっと降り注ぎます。
もう、半袖でないと暑くていられませんよ。

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅道端にはトロピカルフルーツやバナナまで茂っています。そんな中に、小さい塀で囲まれた「小麦畑」がありました。

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅お昼のレストランは、お肉か虹鱒の料理しかありませんでした。
私たちは食べたくないので、「う~~昼抜きか~~もうやだ~(悲しい顔)」とあきらめかけたとき、そのレストランの入り口で、「蒸しじゃが芋」を売っているお姉さん発見ひらめき
さっそく、「くださ~~~い」!!(^o^)/

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅やっと軽めのお昼ごはんにありつけた私たち。このじゃが芋のおいしいことexclamation×2さすがは原産国です。
蒸かしただけでもおいしいホクホクのじゃが芋です。
うれしいじゃありませんか!
背景も、バナナが植わり、トロピカルですねえ。

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅さて、「マンタロー川」(アマゾンの源流です)と別れを告げ、今度は別の川沿いを登っていきました。
だいぶ標高が上がり、畑が増えた頃、「ワンタ」(Huant)という町に着きました。(標高2660m)
ここから目指すアヤクーチョは、1時間ほどのところです。
道も舗装になり、一息つきました。

HuancayoからAyacuchoへのバスの旅さて、300kmの実舗装くねくね山道の旅が終わり、待望のアヤクーチョに着きました。
この日はやや高台にある見晴らしのいい宿に泊まりました。
ここの標高は2760m。なんだか空気が少し濃く、楽に過ごせます。
ホテルの屋上で、優雅にお茶を楽しむ私たち。
でもさすがにお腹すいたし、長距離移動だったので、疲れました。

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