ニッケイ料理のフュージョン寿司「I-RO Sushi 」（３）

２０２３年１２月１８日（月）　曇りのち晴れ　☁⇒☀、私たちのペルー滞在も残すところ今日だけになってしまいました。😭
この日の深夜には、空港へ行かなければいけないので、最後の日ということなんです。悲しいなぁ~~~。😭😭😭
でもだいぶ荷物のパッケージもできたしね、最後の一日、食べ歩いて楽しまなくっちゃ。🤣
ということで、泊まっているペンションでは１泊２食付きなので、ランチの時間に昨日行ってまだ食べ足りない（種類が多すぎるので）歩いて行ける場所にあるニッケイ料理のフュージョン寿司「I-RO Sushi 」へ再び出かけました。🍴

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昨日に続いてやって来た「I-RO Sushi 」。さあ今日は何を食べようかなぁ~~~。・・・とこんな感じ、もう今日までかと思うと、ちょっと悲しいです。😭（笑）

まずは取り皿が出てきました。お寿司屋さんらしいです。🍣

今日は食べる人は２人しかいないので、昨日は食べていないものの中から、プロモーションの３０個＝５本の巻き寿司を頼みました。
まず最初がこちら、「Cevichito Maki」。これはペルーの国民食の「Ceviche（セビッチェ）」（白身魚のペルー風カルパッチョ）を巻き寿司に乗せたものです。
巻きの中身はアボカド。上にタイガーナッツミルクを使った「Ceviche」を乗せ、国民食のCevicheに必ず付ける「薩摩芋（ペルー原産です）」を細切りにしてカリッと揚げたものを上に載せています。
流石ですねぇ~~、やりますなぁ。

２つ目がこちら、「Rita Maki」です。アボカドを巻いた裏巻き寿司を横に倒し、魚の刺身にタルタルソースをあえたものを載せ、上にはピリ辛ソースを置き、キヌアのポップを振りかけて、ねぎを散らしています。
これもおいしいです。

ここでいつもの様に、おいしいニッケイ料理を前にして嬉しそうな支配人の図。😋🤤😅🤗（笑）

さらに続きます。こちらは「Loco Maki」。「Loco」とは狂人のこと。なんでこんなインパクトがあるの名前なんですかねぇ。
アボカドとエビフライを裏巻きではなく、正統な巻き方をした巻き寿司に、トッピングはまるで中華料理。
もやしを炒めて、醤油味にしたものをかけています。
少しだけ酸味のある「Acebichadoソース」を垂らしています。
随所の工夫にびっくりですね。😱

こちらは「May Maki」、エビフライとアボカドを裏巻にして、それをフライにし、切り分けて横に倒したものの上に、何と❣💥メキシコ料理の「ワカモーレ」を載せてトップにはやはり甘いサツマイモの細切りチップスをあしらっています。
中華だったりメキシコ料理だったり、ペルー料理だったり、そこに日本料理の要素も入り、すごいワールドな世界が広がります。

最後は何と❣💥、「Banana Maki」。バナナ巻きの登場です。
巻いてある中身は、マグロとキュウリ、アボカド、クリームチーズで、それを裏巻きし、トッピングに甘い軽く焼いたバナナを載せ、甘辛のウナギのたれを染み込ませています。
もうこれは驚きですね。😱😱　でもこんな組み合わせが、意外とおいしいです。
最高！！。
次にペルーに行く時には、これは外せないお店です。✊