2008-12-19

Arequipaのベジレストラン「Mandala」

2008年12月19日(金)、この日はペルー南部の首都の次に大きい第2の都市「Arequipa}から、首都のリマへ夜行バスで戻る日です。
荷物をホテルに預け、町中散策し、バスは夜行バスなので、どこかでランチを食べないといけません。
そこで、アレキーパの中心の「アルマス広場」から数ブロックほど歩いたところに、目についたベジタリアン・レストラン「Mandala(マンダラ)」があるので、食べに行ってみることにしました。
なんだかアジア系のような名前ですが、どんな料理を出しているのでしょうか?。

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Arequipaのベジレストラン「Mandala」アレキーパ特有の白亜の建物の一角に、「マンダラ」はありました。
さて、どんな料理が食べられるでしょうか。わくわくしながらお店に入りました。

Arequipaのベジレストラン「Mandala」お店の入り口には、この日のランチメニューがホワイトボードに書いてありました。
定食(セットメニュー)の「Menú ejecutivo(メヌー・エヘクティーボ)」がなんと!!6ソーレス(約¥200)という😲びっくり価格です。\(◎o◎)/!

Arequipaのベジレストラン「Mandala」まずは前菜から。
「酢漬けの野菜」、「食パン」、「セドロンのお茶」(アンデスのハーブです)、「ヨーグルト」です。

Arequipaのベジレストラン「Mandala」スープは「Sopa de chochoca(ソパ・デ・チョチョーカ)」という、なんだか早口言葉みたいな名前のスープです。
「チョチョーカ」は、トウモロコシの粉を炒った物のことで、それをスープのとろみ付けに入れるんです。
カボチャ、人参、セロリ、じゃがいも、パクチー、そら豆などが入った、どろっとした、とてもおいしいスープでした。

Arequipaのベジレストラン「Mandala」メインディッシュは、なんだか中華みたいです。大豆蛋白入りチャーハンと焼きそばのコンビネーションです。
本当、ペルーって中華が浸透しているんですね。

Arequipaのベジレストラン「Mandala」デザートは、豆乳のプリンです。これ、シンプルだけど、なかなかおいしいです。
僅か6ソーレス(約¥200)にしては、すごくクオリティ-が高いです。

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