自然派イタリアンレストラン「Eｎ」で久しぶりのランチ

昨日（２０２３年６月１６日）は、用事で東京へ出かけてきました。（日帰り）
なので、ランチはいつもの様に、高田馬場にある自然派イタリアンレストラン「Eｎ」でいただくことに。
この日はよく晴れていて、直射日光が強く感じ、さすがに暑かったです。💦😅
だってねぇ、涼しい高原のタンボ・ロッジで暮らしている私たちは、暑さの免疫がないですから。（笑）

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今回は、おいしい魚が入荷したとのことで、たまには「魚を含む、シェフのおまかせコース」をいただきましょう。
まずは最初の野菜のアミューズ、自然栽培野菜のサラダ。右横下のひよこ豆のソースを絡めて野菜をいただきます。
真ん中の黄色い細めのものは、「コリンキー」。もう出てきているんですね。

いつものように、御馳走を前にうれしそうな支配人の図。😝（笑）

スープは、新じゃがのソテーが入った、ファッロ（イタリアの古代小麦）の粒が入ったスープです。

食事についてくるパンが、なんと３種類。なんでも「パティシエ」さんが入って、パンも焼いてくれるそうなんですよ~~。
３種類もあると感動します。
左から「ブリオッシュ」、真ん中がいつもの「フォカッチャ」、右が「全粒粉のパン、レーズンとクルミ入り」です。
この日はヴィーガン・コースではないため、ブリオッシュは、バターの香りが濃厚で、自分にとっては懐かしささえ感じる味でした。

前菜の６種盛りです。
実はね、この時に出していただいたものは、写真を撮るのを忘れて、食べてしまいました。🤢😣🤐🤪
なので、しばらく前に行ったときに食べた、見た目が似たような６種盛りの写真でごまかそうという訳です。🤪

第１のメインディッシュのパスタは、「トマトとひよこ豆のクリーミーなソースのパスタ」。
麺は、古代小麦の低温乾燥の「リングイーネ」（ちょっと平べったいパスタ）です。
クリーミーでリッチでおいしいです。

第２のメインディッシュに魚が登場。「ホウボウ（魴鮄）」のアクアパッツァ。ナポリの料理法だそうです。
写真は２人分で、魚の姿を見せてくれた後、個別に取り分けてくださいました。
アサリも入り、濃厚な出汁が出て、久しぶりに味わうリッチな味を堪能しました。

食後のスイーツは、贅沢にも３種類❣💥。さすが「パティシエ」さんが入っただけのことはありますね。
「白いオペラ」と「レモンケーキ」と「生クリーム」です。もちろんヴィーガン仕様ではなく、乳製品&卵使用です。
リッチで懐かしい味ですが、ちょっと自分にとっては、甘さが強いかな？。

こちらは、新入のパティシエさんが作ってくれた「マカロン」２種類。おまけに出してくれました。
クマのマカロン、可愛いです。チョコレート味でした。
ピンク色の方は、「フランボワーズ味」です。

帰り際、シェフの鳥海さんが見送ってくれました。
何でも７月１日からは、ワインのソムリエさんがお店に入るそうです。・・・ということは、自然派ワインが充実するということですね。
私はお酒に弱いけれど、お酒に強い人には朗報ですね。(^_-)-☆