2019-10-11
一年分のニンニクの加工
今日は、夏の終わりから持ち越していた加工仕事をしました。
それは・・・ニンニクの加工です。
タンボ・ロッジはヴィーガン料理の宿なので、肉や魚を使いません。
なので、その臭み消しのニンニクは、ほんのちょっと雰囲気を出すための香り付けとして使っています。
だからね、「一年分」と大袈裟に言っても、わずか500gだけです。
自然農法の夏から持ち越したニンニク、そろそろ発芽して来始めたので、急いで加工しました。
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せっせとニンニクの皮を剥き、綺麗に剥き終わりました。
ここまでが一番地道な仕事ですからね。
結構小粒のものまであるし、なかなか手ごわい作業ですが、落ち着いて、急がずにのんびりと音楽を聴きながらやり遂げました。
剥き終わったニンニクは、フードプロセッサーでみじん切りにして、平出の菜種油をひたひたに入れてフライパンで少しぐつぐつと煮立てます。
煮立てると言っても、たっぷりの油で炒めている感じです。
もうこの時点で、タンボ・ロッジ中がニンニク臭い!!。(笑)
熱湯消毒した瓶に移し、出来上がったニンニクの油炒めを小さめの瓶に移し、脱気殺菌に入ります。
脱気殺菌終了!!。出来上がりました。
500gと言っても、夏の間に少し料理に使っていましたから、きっと450gくらいだったと思われます。
それでもタンボ・ロッジの建物の中はニンニクの匂いで一杯です。
ドラキュラはやって来ないこと、間違えなしですね😊。(笑)
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