2016-12-06
小さなSalentoの町を散策
2016年12月6日(火)、コーヒー農園の見学を終え、「Salento(サレント)」の町のビーガンレストランでランチを食べた私たち。
お腹いっぱいなので、町を散策しました。
ここサレントは、本当にここがコロンビアか!!と思うほど治安が良いです。だから気持ちと緊張感も緩み、くつろぐことができます。
そんな理由からか、長く旅をしているバックパッカーの溜まり場のようになっています。
そのせいもあってか、町も綺麗に飾られていて、なんだか別世界です。
やや派手なところがコロンビアっぽい!。(笑)
画像はクリックすると拡大します
窓や軒の天井まで綺麗です。そしてバイクが路駐しています。こんな路駐は、治安の悪いところでは見られませんからね。
コロンビア人は懐っこいです。外人の私たちを見つけると、一緒に写真撮ろうよ・・・と寄ってきます。
鶏と支配人。放し飼いです。猫などに捕られてしまわないのかなぁ~~、不思議!!❓。🤣
展望台に登りました。町の反対側も良く見えます。緑の山に囲まれて、癒される風景です。
展望台から見たサレントの町。小さい町だから、半日もかからずに、町中全部を歩けちゃいます。
ホワイトジャイアントコーンの粉から作る、「アレパ」と呼ばれるコロンビア独特のトウモロコシのパンを焼いています。
「パン」と言うよりも、具の入っていない「おやき」といった感じですが、ややぱさぱさしてます。
熱々を食べるとおいしいですが、冷めるといまいちです。(笑)
関連記事