2018-11-09

マクロビオティック・レストラン Manu ku

2018年11月9日(金)、この日は日本を出国して、最初の目的地のサンフランシスコへと向かう日です。
今回は2都市滞在型のチケットを買いました。
2都市とはサンフランシスコとペルーの首都のリマです。
別々に単独で行くよりもずっと割安です。
しかし、単純往復ではないために、飛行機の路線が複雑になるので、「コードシェア便」と言って、複数の航空会社を使いますが、チケットは一つの会社で買うことが出来ます。
今回初めてコードシェア便を使いましたが、チケットを買うのはすんなりとできるのですが、事前に座席を指定したり、機内食のリクエストをするのがめちゃくちゃ複雑で、大変使いにくいというのが実感です。
運航会社が違うからそうなんでしょうが、もっと一括で便利にしてほしいと切に思います。
次回からは一つの会社だけのチケットにしたいです。

ところで、この日は羽田空港国際線ターミナルを19時半頃出発する飛行機です。
チケットは「アメリカン航空」で買いましたが、運航会社は「JAL」です。
事前に座席の指定をすると、一人25ドルもかかるので、この日は早めに空港でチェックインをすることにしました。

朝泊まっていたホテルを出て、文京区にある私の両親とおじいちゃん・おばあちゃんのお墓にお参りをしてから空港へと向かいます。
時間に余裕があるので、タンボ・ロッジに時々泊まりに来てくださるお客様がやっているマクロビオティック&マグロのレストラン「Manu Ku」でランチをいただきました。
マクロとマグロのお店・・・なんだか笑ってしまいます。
なんでもシェフを務める(一人でやっています)奥様はマクロビオティックを実践している方ですが、旦那様が築地市場でマグロを扱っているのでこうなったらしいです。
ではランチをたくさんいただいていくことにしましょう。
何しろ機内食には期待できませんからね。(笑)

画像はクリックすると拡大します。

Manu kuいかにも下町を思わせる風情の路地に、「Manu Ku」はありました。
お腹すかせた支配人の図。(笑)
ではさっそくお店に入っておいしいランチをいただきましょうね。

マクロビオティック・レストラン Manu ku本日のプレートがマクロビオティックのメニューです。
とてもおいしそう!!。

マクロビオティック・レストラン Manu kuじゃ~~ん、本日のプレート登場です。もちろんご飯大盛です。(笑)

マクロビオティック・レストラン Manu kuうれしそうな支配人。
ここでたくさん食べておかないと、あとはサンフランシスコまで期待できない機内食だけですからね。(笑)

マクロビオティック・レストラン Manu kuスイーツもしっかりと頂きました。
「薩摩芋のプリン、玄米米飴のカラメルソース」です。
おいしそ~~~。

マクロビオティック・レストラン Manu kuシェフの岡野さんと友人の岡田さんと、出発前のひと時、楽しく過ごすことが出来ました。では行ってきま~~す。

ヴィーガン機内食飛行機は定時に出発しました。
今回は経由便ではなく、直行便です。
南米はとにかくどこか一つは経由しないといけないので、この様に直接目的地に着く体験は遠距離では初めてです。
なんだかめちゃくちゃ楽な気がしちゃいますよ。
飛行機が出発して最初に出てきた機内食はこちらです。
ヴィーガン食のリクエストをしていましたので、こんな感じです。
なんだかとても豪華でおいしそうじゃないですか!!。
日本航空、なかなかやりますねぇ。・・・と思ったのは最初だけでした。(笑)
右側のヴィーガンハンバーグ、いったい何から作ったのか、皆目見当がつきません。
挽肉の食感の粒々がとても硬くて、よく咀嚼できない感じで、さらに味がおいしくありません。
他はまあまあおいしかったのに、とても残念です。
このハンバーグ、さすがの私も半分以上は食べられませんでした。

 

ヴィーガン機内食食べ始める前はこの笑顔。(笑)でも次第に顔が曇り・・・・わかりやすい支配人です。

ヴィーガン機内食長時間の飛行機はとても暇です。(笑)
唯一の楽しみがこの機内食。
サンフランシスコまで約9時間とちょっとですので、おなかすきますねぇ。
サンフランシスコ到着の前に出された機内食がこちらです。
ヴィーガンの卵もどきとその左のさつま揚げもどきが結構おいしかった!!。
夕食もこれと同じで良いから・・・と思っちゃいました。

飛行機は定刻通りにサンフランシスコに到着しました。
さて、出だしのアメリカの旅、どうなるやら・・・・
何しろスペイン語はできても英語ができない私ですからね。

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