2024-02-27
水晒しした「白チューニョ」を川から引き上げ、乾燥に入ります
十日ほど前に、凍結と解凍を繰り返した貴重な在来種のじゃが芋、「舟石芋」を、タンボ・ロッジの裏の川の支流の流れが緩い所に沈め、水晒しをしていたのですが、それを今日引き上げました。🥔
引き上げた後は枯葉などのごみを取り除き、日陰でじっくりと乾燥させます。
いよいよ「白チューニョ」(凍み芋)が完成間近です。🤗
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今日は北風が吹いて、雪が舞う寒い日です。⛄
ですが、白チューニョを引き上げるために、タンボ・ロッジの裏の川に降りてみました。
なんだかめちゃくちゃ寒そうな風景が広がっていますねぇ。🥶
倒木にツララがが下がり、そこに積もった雪⛄。見るからに寒そうな風景です。🥶🥶
おお~~、「白チューニョ」は無事でした。
10日間も水に晒したままだし、人が行かない川の支流ですからね。
🐒サルなどの野生の動物に悪戯されてないかが心配でしたが、大丈夫でした。
さて、流されないように木に結び付けておいた紐を外し、引き揚げます。
結構流されてきた「枯葉」や「小枝」が白チューニョを入れていた玉ねぎネットにまとわり付いていましたが、流れの中で大方取り除き、タンボ・ロッジまで持ち帰りました。
ごみを取り除いた、10日間水に晒した在来種の舟石芋。これをホームセンターで売っている3段の「干物を干す網」に並べ、日が当たらない軒下に吊り下げてじっくりと乾燥させます。
タンボ・ロッジの玄関先のデッキの上は、日が当たらない場所なので、そこに吊り下げます。
後は乾くまで気長に待ちましょう。
まもなく究極の保存食の「白チューニョ」が完成します。🤗
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