ランチはまたまた「ニッケイ料理のお寿司」
2023年12月4日(月)、前日の夜遅くに標高約4000mのチチカカ湖畔の町「Puno」のついた私たちは、標高高いし、この日はゆっくりと過ごすことにしました。
幸い町の中心部にあるホテルに泊まったので、どこへ行くにも便利。
近くの中心の広場「Plaza de Armas」から延びる歩行者天国の通りに、「ニッケイ料理」の一つの「ニッケイ寿司」を出すお店があるので、ランチはそこでいただくことにしました。(事前に調べておきました)
「ニッケイ料理」はこんなところまで進出していることの驚きです。😱😱
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お寿司屋さんの名前は、「Nizumi sushi」といいます。歩行者天国の通りの真ん中あたりにあり、入り口からすぐに2階に上がっていくお店でした。
月曜日から金曜日まで、12:00~午後4:00まで、お得なオプションもありました。
だけど、私たちはペルー化したニッケイ料理のお寿司を食べたいので、単品で頼むことに。
ペルー版ニッケイ寿司の定番のたれなどが出てきました。
このお店は何と❣💥、ワサビも出してくれています。これはうれしいですね。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
左下のたれは「照り焼きソース」、下右は「ワサビとガリ」、上の白いソースはペルー独特の「Salsa Acebichando」、そしてピッチャーに入ったものは「正統派の醤油」です。
最初に出てきた巻き寿司がこちら、「Vegan roll」、ビーガン・ロールです。キュウリと人参とアボカドとトマトが巻かれていました。
でもこれ、結構正統派の巻き寿司ですね。予想と違うなぁ~~~。🤢🤣
次はニッケイ料理の本領発揮❣💥。「Karí karí gunkan」、カリカリ軍艦です。
なにがカリカリなのかというと、それは「ワンタンの皮」。シャリ(すし飯)をワンタンの皮で巻いた軍艦を揚げ、そのた上に、魚刺身のタルタルソース和えが乗り、一味唐辛子とネギが振り掛けてありました。
これ、すごいユニーク。でも揚げるの難しそうです。
新食感のお寿司、カリカリしていてびっくりです。😱😱❣💥。
さて、ここでまたいつもの様に、食べ物を前にしてうれしそうな支配人の図。😝🤩🤤😅🥰🤗(笑)
もう一つ、「Nikei roll(ニッケイ・ロール)」も頼みました。海老フライと椎茸が巻いてあり、上にアボカドが乗っています。
確かに「ニッケイ料理」。正統派の日本のお寿司ではこれ、ないもんね。
楽しくおいしくいただきました。御馳走さまです。🤗