２０２０年の歳の神（さいのかみ）

２０２０年１月１５日（水）、今日はタンボ・ロッジのある南会津町の八総地区の「歳の神」の日。
「どんど焼き」ともいわれ、古い神棚のお札とか、正月飾りをお焚き上げし、そのお焚き上げの焔🔥に当たることでこの１年間の「無病息災」を祈る行事です。
毎年私たちも出かけていますが、過疎化にもかかわらず、頑張って開催されていることに感謝です。

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今年は初めて、会場となる河原へと降りる道に足元灯のローソクが用意されていて、とても幻想的だし、足元が良く見えて、助かりました。ありがたいです。

今年も来れました、歳の神。毎年の行事ですからね、来れたことに感謝です。
雪が降る中、お焚き上げの焔が美しい！！

炎を前に、寒そうなスタイルの支配人。（笑）
でもね、今年は本当に雪も少なく暖かくてびっくりです。
こんな気候の年は、今年２５周年を迎えるタンボ・ロッジですが、初めての体験ですよ～～。

時折強く降る雪の中、焔が高く上がります。
この炎で焼きたお餅などを食べると、１年間風邪をひかないと言われています。
竿の先のお餅を付けて、よく焼いていただきます。
私たちはお餅を持って行かなかったけれど、村の顔見知りの方がこの炎で焼いたおいしい「栃餅」を分けてくれました。
村の人の心遣いに感謝です。
ありがとうございます。
今年も良い年を過ごせますように。