1カ月半の旅行を終え、帰国します
2018年12月19日(水)、Lima滞在最終日に、予約の取れない高級レストラン「Central」でたくさんの品数の料理を食べた私たち。
泊まっている宿に帰り、荷物を最終的にまとめて深夜ペルーの首都Limaの国際空港へ向かいます。
何しろたくさん爆買いしたからね、荷物をまとめるのに苦労しました。
おかげでスーツケース2個は重量制限ぎりぎりの22Kgまで詰め込み、さらにはみ出たので、旅行に使用した大きめのザックを預けました。
思えば11月8日にタンボ・ロッジを出発してから、1カ月と12日間、長い長い旅が終わります。
飛行機が出るのは、日にちを跨いで20日の午前1時50分。
もう普通なら眠っている時間です。
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Limaの国際空港で、すべての手続きが終了り、搭乗を待つ支配人です。
カメラを向けるとしゃきっとした顔になっちゃいますが、実は眠い目をこすりながら待っているんですよ。(笑)
飛行機は20分遅れて出発しました。
安定飛行に入るとすぐに、機内食が出てきました。
夜食ですね、これ。
今回は私たちは「アメリカン航空」でチケットを買っていましたが、リマからロスアンジェルスまではコードシェア便で、チリの飛行機会社の「ラタム航空」が運航する便に搭乗しました。
機内食はヴィーガンをリクエストしたかったけれど、コードシェア便だと、ラタム航空に直接電話しないといけないんです。
ラタム航空は日本に事務所がありません。
チリまで国際電話をしなければいけないので、さすがに面倒なので何もしませんでした。
だからこれは普通食です。
でも、ベジタリアンの選択肢がありました。
ベジタリアンなので、チーズや乳製品は使いますが。
これは3種類のチーズを使ったラザニアです。
後ろにある青い棒は、デザート?のチョコレートです。
結構おいしくいただきましたよ。
良かった!!、とりあえずベジの機内食にありつけて喜ぶ支配人。(笑)
メキシコ上空で夜が明け始めました。
飛行機の中で見る夜明けはめちゃくちゃ綺麗です。
下には街の明かりが見えています。
どのあたりを飛んでいるのかを想像しながら眺めるのって楽しいですね。
私たちもペルーの国内を、すべて地面を這っての旅行でしたから、上から見るとこんな感じの所を旅したんだなぁ~~、と感慨もひとしおです。
なんと!!着陸前には「朝食」が出てきました。
さすがにベジの選択肢はなく、サンドイッチかオムレツかの2択です。
支配人はサンドイッチを選びました。
ピンク色の発色剤使用がまるわかりのハムが挟んでありました。(笑)
さすがにこのハムは、取り除いて食べましたけどね。
私はオムレツです。
しかしこれにも発色剤使用丸出しのハムが・・・・(笑)
さすがに私もこのハムは取り除いて食べました。
さて、まもなく朝のロスアンジェルスに着陸です。
ここまで約8時間の飛行でした。
ここで乗り換えて、羽田に向かう飛行機に乗ります。
ロスから羽田まで、さらに約12時間の空の旅です。長いなぁ~~~。