2016-11-30

Ipialesでの朝食

2016年11月30日(水)、前日にエクアドルの首都「キト」から陸路で国境を越えてコロンビアへ入国した私たち。
この日は国境の町「Ipiales」の近くにある、「世界一美しい」と言われる教会へ午前中に行き、午後発の夜行バス(といっても丸一日かかる)でコロンビアの首都「ボゴタ」を目指します。
色々と行動するし、こういう日の朝食はしっかりと食べておきたいですね。
ということで、バスターミナルのすぐそばのホテルに泊まっているから、バスターミナルの食堂に食べに行きました。(町へは1㎞歩かないといけないし、治安が悪いらしいから)

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Ipialesでの朝食朝食といっても、現地の人はかなりがっつりと食べるんです。ほとんどお昼のメニューのような感じでたっぷりと。
ですが私たちはそこまでは必要ないので、軽いパンとかを食べられそうなお店に入りました。
ショーケースいっぱいに並んでいるパンからいろいろと選んだものがこれ。
手前の2つあるパンは、「キャッサバ芋」のパン。
まるでブラジルの「ポン・デ・ケージョ」のような食感と味です。

Ipialesでの朝食飲み物も頼みました。
ジュースはコロンビアのフルーツ「Lulo(ルロ)」のジュース。
そしてさらにミルク入りコーヒー(カフェオレ)も頼みました。
ルロのジュース、程よい酸味でキウイフルーツを酸っぱくしたような味わいでおいしいです。

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