2016-11-01

晴れる家cafeでディナーを食べる

2016年11月 1日(火)、タンボ・ロッジをゆっくりめに出発した私たち。
飛行機の都合で、この日は浅草に泊まり、翌日の11月2日(水)にペルーへと向かう飛行機に乗ります。
なので、この日の夜はのんびりとディナーをいただくことに。
向かったところは、今回の旅の少し前にタンボ・ロッジにいらしてくださったSさんご夫妻が営む、千葉県松戸市にあるベジのレストラン「晴れる家cafe」です。
このお店、食材をとことん吟味して、体に安全な食事を提供しています。
タンボ・ロッジもそうですが、こういうお店が増えるととてもうれしいんだけどなぁ~~。
さて、予約しておいた、旅行前の豪華なベジ・ディナーを堪能することにしましょうね。🤗

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晴れる家cafeでディナーを食べる松戸駅から歩くこと約20分、目的の「晴れる家cafe」に到着です。

晴れる家cafeでディナーを食べるさて、まずは前菜のプレートです。いつものように、支配人がうれしそう!!。(笑)

晴れる家cafeでディナーを食べる前菜プレートは、ガラスのカップに入っているものが、「米のとぎ汁を発酵させたトンチミ(水キムチ)」、その右上が「わら納豆のオリーブオイル和え」、その上が「里芋の田楽みそ」、反時計回りに「卯の花炒り」、「切り干し大根と太牛蒡」、「柿とキャベツ&赤紫蘇漬け」、「茄子のエスニック風」(ガラムマサラを使っています)、そして真ん中がパン。
どれもおいしいです。

晴れる家cafeでディナーを食べる自然農法家「田神さん」の小松菜のナムル。やはり自然農法野菜は他にも増しておいしいです。

晴れる家cafeでディナーを食べる北海道産自然農法カボチャと人参のポタージュ。

晴れる家cafeでディナーを食べる自家製豆腐のカプレーゼは根菜系の野菜の上に乗っていて、上に人参とエリンギが飾ってあります。
自家製豆腐は塩麹に数時間漬けて作っているそうです。発酵臭がしておいしいです。

晴れる家cafeでディナーを食べる平出の油で揚げた自然農法野菜の天ぷら。
レモンの傍に置いてあるのは、大根おろしではなく、「カブおろし」です。珍しいです。

晴れる家cafeでディナーを食べる長ネギのグラタン。下にはパンが敷いてあります。

晴れる家cafeでディナーを食べるメインのプレートです。
下が「カブのオルチョ(オリーブオイル)和え」、反時計回りに「ラタトゥーユ」、「ひじきとキャベツの和え物」、「車麩の酢豚風」、真ん中がカブの葉です。
これにご飯とみそ汁、漬物が付いていますが、写真がピンボケだったので、割愛しました(笑)。
どれもおいしくて、もうお腹いっぱいです。

晴れる家cafeでディナーを食べるお腹いっぱいだけれど、ここで別腹のプレート登場です。
手前右が「パンプキンケーキ」、その上が「ガトーショコラ」、そしてガラスのコップが「自家製豆腐とキャロブとメープルシロップ」、その左隣が「自家製豆乳ヨーグルトとリンゴのコンポート」、そしてその下が「柿、リンゴ、みかん」です。
自家製豆乳ヨーグルトはまだ発酵していて、シュワッとしていました。
さわやかでおいしい!!。
キャロブとメープルがかけてあるグラスの豆腐は、臭くない自家製豆腐なので、こうしてスイーツにも使えるんですね。

晴れる家cafeでディナーを食べるドリンクは「デカフェ」。
でっかいコップに入ったコーヒーだから「デカフェ」・・・なんちゃって。カフェインレスのコーヒーのことです。(笑)

晴れる家cafeでディナーを食べるここでおまけの別腹が・・・・(笑)
タンボ・ロッジレシピで作った米粉のティラミス。
お~~、「こめっ粉40」が広まっていますね。広がれ「こめっ粉40」!!!とてもおいしいです。

晴れる家cafeでディナーを食べるあ~~、お腹いっぱい、とても満足です。
お店を切り盛りしているキリスト教徒でもあるSさんご夫妻が、旅の安全をお祈りしてくれました。
そう、私たちはこれからカトリックが主流のキリスト教の国へ行くのですからね。
楽しい旅の始まりです。
Sさん、心のこもったおいしいディナーをありがとうございます。
では行ってまいります。

晴れる家cafeでディナーを食べるお腹いっぱいの中、この日の宿泊地の浅草に戻ってきました。
浅草の名所、仲見世も閉まった夜の浅草雷門。なかなか泊まらないとこんな風景見られませんから。
明日は朝寝坊ができるので、とてもうれしいです。(^O^)/

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