Andamarcaでの夕食
2018年11月28日(木)、時間の経つのは早いです。
ランチを食べ、Andamarcaの町を散歩してホテルに戻った私たちは、深夜この村に到着した前の日の疲れもあって、ぐっすりとお昼寝しちゃいました。(笑)
目を覚ますと、もう辺りは暗くなり始めています。
こちらは南半球なので、今は夏、夏至が近くて日が長いので、午後6時半くらいに暗くなり始めます。
しかし標高高いから、お腹はすきます。(言い訳)
なので、夕食を食べに行くことにしました。
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ホテルを出ようとすると、このホテルのご主人の双子の子供が熱心にタブレットの動画を見ています。
同じ服を着て、背の高さも体の大きさも同じ、とても可愛くてほほえましい光景なので、写真をパチリ!!、
鏡に自分が写っているのを、こうして画像をアップしている今気が付きました。(笑)
夕暮れの美しい空のAndamarcaの中心の広場「Praza de armas」。
夕焼雲が少し赤く染まっています。
さて、朝と昼を食べたレストランへ向かいます。だってここ、おいしかったんだもんね。
私たちがベジタリアン料理を好むということを、レストランの料理人はもう把握していました。
だからね、特別にベジチャーハンを作ってくれました。
こんな秘境でまさかのチャーハンが食べられるなんて、感動です。
明日もここへ行かなきゃねぇ。(笑)
チャーハンの後は、お茶を頼みました。
さすがに日が落ちた夜は夏とはいえ、冷え込みます。
温かいお茶はおいしいですね。
これは支配人が頼んだ「Muña」(アンデスのミント)のお茶です。
でも今はMuñaが採れない時期なので、乾燥物だそうです。
私の頼んだのはこちら、「Toronjil」(トロンヒール、レモンバームのこと)のお茶です。
こちらはフレッシュだよぉ~~。(笑)
とても爽やかでおいしくいただきました。
なんだか少し間延びしたけれど、本当にゆっくりできたAndamarcaの一日が間もなく終わります。
あす(29日)はコンドルを見に行くツアーの日です。
朝早起きなので、早めに寝ることにしました。