2008-11-10

アンデスの秘湯(2)Acaya温泉

2008年11月10日、ランチをHuancayo一の老舗レストランで食べた私たちは、Huancayoから乗り合いタクシーで約1時間くらいの所にある小さい町の「Jauja(ハウハ)」まで移動します。
乗り合いタクシーは、Jaujaの町の旧鉄道駅の跡地にあるバスターミナルに到着します。
そこからさらに乗り合いバス「Colectivo(コレクティーボ)」の「Llocllapampa(ジョクジャパンパ)」行きに乗り、「温泉の前で降ろしてね」と運転手に伝えておくと、行くことが出来ます。

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アンデスの秘湯(2)Acaya温泉やってきました「アンデスの秘湯」。(写真の川沿いにある建物です)
この温泉、実は有名な女優「シャーリー・マクレーン」が書いた小説「アウトオンアリム」のシーンに出てくるんですよ。
彼女がスピリチャルな体験を求めて、ペルーを旅行した際に、実際に入ったことがあるらしいんです。

場所は、ワンカイヨから北上したところに「ハウハ」(Jauja)という町がありますが、そこからさらに「ラ・オロヤ」(La Oroya)という鉱山町に向かう途中の、「マンタロー川」の岸辺にあるんです。
地図はこちらを見てくださいね。

では、さっそく入浴しましょうね。いい気分(温泉)
何せ、前回のワンカベリカの温泉は、とてもぬるくて悲惨な思いをしたので、今回はゆっくりと温泉を楽しもうと思います。。

でも、本当にシャーリーの小説にある通りの素朴な温泉です。
天井の明り取りの窓が少し壊れていて、そこから太陽のまぶしい光が線になって注いでいます。
マンタロー川のゆったり流れる音と、温泉のお湯が流れ出る小さい音、そして風の音しか聞こえません。
ゆったりとした時間が流れていきました。

アンデスの秘湯(2)Acaya温泉静かな温泉にひと時です。
そんな静けさの中、私たちのはしゃぐ声がやけに大きく聞こえてしまいます。
ペルーでは、温泉は「個室風呂」を除いて、水着を着て入るのが常識です。だから、水着を着ていますから、目をそむけずに見てくださいね。(笑)

アンデスの秘湯(2)Acaya温泉ここの泉質は「炭酸泉」ですが、温度が少しぬるい(33~35℃くらい)けれど、「シュワシュワ~~」と炭酸が湧いてきます。
太陽に光に照らされて、なんとなく「炭酸」の泡がお分かりいただけるでしょうか。
33℃というと、低いような気がしますが、体の冷えているところは温められ、逆に火照っているところは冷やされて、とても気持ちがいいんです。
まるで自分がそこの空気になってしまったかのように錯覚してしまいます。
静かな風が吹いていきました。

この泉質の温泉は、何でも日本と、ドイツと、ここペルーの世界3箇所にしかないという風に、現地の人が言っていました。
本当かどうかは疑問ですが、かなり貴重な温泉ということができるでしょう。
ちなみに日本では、九州の「長湯温泉」のラムネ温泉がこの温泉とそっくりな泉質でした。

アンデスの秘湯(2)Acaya温泉温泉のあとは、裏を流れている「マンタロー川」の岸辺で、みかんを食べてくつろぐことにしましょうね。
あ~~気持ちよかった~~~わーい(嬉しい顔)
最高で~~~す。
ペルーに来てよかったな~~

アンデスの秘湯(2)Acaya温泉道路沿いにはこんな小さい看板しかありません。「Baños termares(バーニョス・テルマーレス」というのが「温泉」というスペイン語です。
鄙びたとても静かな温泉は、旅の疲れを癒してくれました。

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