2008-11-10

Huancayo一の老舗レストラン「Olimpico」でランチ

2008年11月10日、前日にHuancavelicaからHuancayoに戻った私たちは、お昼までのんびりし、昼食後にここから車で約2時間ほどいったところにある温泉に行くことにしました。いい気分(温泉)
この温泉は、いかにも「アンデスの秘湯」といった風情のある温泉です。

でも、その前にまずはお昼ご飯を頂くことにしましょう。
この日に行ったレストランは、このワンカイヨの町で一番古い老舗のレストランレストラン「Olimpico」です。
ここは別にベジタリアンのレストランではありませんが、トラディショナルな郷土食の「ペルー料理、ワンカイヨ料理」が食べられるんです。
ですから、「お肉」や「お魚」が入っていない料理も選べるので、おいしくいただくことにしました

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Huancayo一の老舗レストラン「Olimpico」でランチこれは前菜の「Tamal(タマール)」。トウモロコシの粉を使い、蒸しパンのような感じの前菜です。
トウモロコシの皮に包んで蒸し上げる料理で、ペルーを始め、アンデスのあちこちで見かける、いわば「屋台料理」の代表格の食べ物なんですよ。

Huancayo一の老舗レストラン「Olimpico」でランチこれはやはりペルー名物、「Jugo de papaya(フーゴ・デ・パパイア)」パパイヤジュースです。
パパイヤ100パーセント、とろみがあり、とてもおいしいです。
やはり標高の低い熱帯地方から持ってくるのですが、それが車で数時間で行けちゃうんですよ。
アンデスの豊かさを感じるトロピカルジュースですね。

Huancayo一の老舗レストラン「Olimpico」でランチこれは「Uchucta(ウチュクタ)」と呼ばれる、アンデス独特の「薬味」です。
生の辛い唐辛子(ロコトというものを使います)を「バタン」と言う名前の原始的な石臼ですりつぶし、トマトや玉ねぎ、塩を入れたものなんですが、これがとても料理にあっていて、おいしいんですよ。

Huancayo一の老舗レストラン「Olimpico」でランチこちらはワンカイヨの名物料理「Papa a la Huancayna(パパ・ア・ラ・ワンカイーナ)」という、茹でたじゃが芋の上に、クリーミーなソースをかけた料理です。
玉ねぎとにんにくと黄色い唐辛子「Aji amarillo(アヒ・アマリージョ)」を炒め、牛乳とカッテージチーズを入れ、塩、胡椒で味をつけたソースをかけていただきます。
この料理は、ワンカイヨ出身のある女性が、ワンカイヨ近くの鉱山の食堂で、過酷な労働をしている労働者のためにカロリーの高い、しかも手近に手に入る材料で作ったのが最初だといわれています。
今ではペルーはおろか、ボリビアやエクアドルまで広がり、さながら「アンデスの郷土料理」となっています。

でも、さすがに「老舗レストラン」、歴史と地の利が生かされて、めちゃくちゃおいしいです。
このレストランの「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」は、私は世界一おいしいと思っています。
ワンカイヨに来たならば、やはり無理をしてでもこれをたべなっくっちゃ。

Huancayo一の老舗レストラン「Olimpico」でランチこれは「Ensalada de rusa(エンサラダ・デ・ルッサ)」(ロシア風サラダ)という名前のサラダです。
何のことはない「ポテトサラダ」に「ビーツ」(西洋赤カブ)が入っているというものなんですが、どうもこの「ビーツ」を入れるから、「ロシア風」らしいです。
ビーツって、「ボルシチ」などのロシア料理によく使いますからね。
でも、ビーツ好きの私にはこたええられません。わーい(嬉しい顔)

さてさて、お腹も満たされたところで、温泉に行くことにしましょう。

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