Mayobambaの村でランチ
2018年11月29日(木)、Mayobambaの村の川向うにある素朴な温泉に入った私たちは、村の広場の近くにあるレストランでランチをいただくことになりました。
こんな小さい村なんだけれど、レストランがあるんですね。ちょっとびっくりです。!!
しかしそこは、とても素朴でシンプルなレストランでした。
ガイド兼運転手さんの奥様が食べに来たり、村の仲間が集う場所でもありました。
小さな村だから、きっと全員知り合いなんでしょうね。
ガイドさんと奥さんの写真を撮るのを忘れたのが心残りです。
画像はクリックすると拡大します
村の広場の一角に、レストランのメニューの案内が出ていました。
子供がその看板で遊んでいるので、下の方が見えないなぁ~~。(笑)
ね、とても素朴でシンプルな店内でしょ。
こんな小さい机が3~4つしかありませんから。
無料のお茶を出してくれました。
これはあとでおかわりをくれるほどでしたよ。
やや薄めの麦茶と言った感じのお茶で、空気が乾燥しているここではたくさん飲めちゃいます。
肉以外のメニューはこれしかありませんでした。
ニジマスのフライのプレート。
ニジマスが大小2匹も乗っています。
下の大きい方の1匹でも充分過ぎるくらいなんだけどなぁ!!。
ちょっとトマトのソースが虹鱒にかかっています。
ご飯もとても盛りが多いです。
朝早起きだったし、ミニ火山の所で標高高いけどたくさん歩いたし、お腹ペコペコだったので、ちょうど良かったです。
しかしもっと野菜食べたいよぉ~~。
ではいただきましょう。タッパーに入った赤いものは「薬味」です。
薬味のアップ。これ、すごくおいしいです。
トマトと唐辛子をすりつぶして塩を加え、玉ねぎとパクチーを少しだけ入れた薬味ですが、ニジマスにかけて食べると絶妙です。
まさしくアンデスの味でした。