2021-04-03

アンデスの保存食、乾燥ジャガイモ「Papa seca」を作る

タンボ・ロッジの薪ストーブも、そろそろ活躍の時期が終わりとなります。
しかし!!、その前に作っておかなければいけないアンデスの保存食があった!❣💥。
それが「Papa seca(パパ・セカ)」です。
このジャガイモは、凍結脱水乾燥ジャガイモの「Chuño(チューニョ)」とは違い、「凍結」はしません。
何故かというと、アンデスの「霜」が降りない比較的暖かい地方の保存食だからです。
日本では今の時期、保存しておいて、そろそろ芽が出てしまうジャガイモが、一番甘みが増しておいしくなる時期!!。
そこで、北海道の「折笠農場」で自然栽培で作られた、「さやあかね」を使って作りました。

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アンデスの保存食、乾燥ジャガイモ「Papa seca」を作るじゃがいもはよく洗って皮を剥き、芽を取っておきます。今回はこれくらいのものを加工します。

アンデスの保存食、乾燥ジャガイモ「Papa seca」を作るピーラーで皮を剥き、芽を取り除いて、これから切ってまずは塩茹でします。

アンデスの保存食、乾燥ジャガイモ「Papa seca」を作る茹で上がりました。ホッカホカ!!。湯気が立ち込めます。これをそのまま食べてもおいしい!!。(笑)
でもこれは乾かしますよ~~~。♨

アンデスの保存食、乾燥ジャガイモ「Papa seca」を作るホームセンターで買った、「魚の干物を干す網」に芋が重ならないように並べ、薪ストーブの燃える真上の天井に吊り下げます。
これであとは乾くのを待つだけです。
意外と簡単な「Papa seca」作りでした。✊。

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