梅の収穫と梅シロップ作り
前の記事からの続きです。
2024年6月21日(金)、この日はタンボ・ロッジで使う「梅シロップ」&「梅干し」を作るために、自然農法の「梅」の収穫に、那須町まで穀物菜食のレストランのシェフの「光枝さん」と出かけました。
梅の収穫は、農園の方の都合で午後4時くらいが良いとのこと。
なので、JR西那須野駅(在来線の駅です)のすぐ近くにある自然食のお店「サンノハチ」の「シードキッチン」でランチを食べ、時間調整も兼ねて、近くにある、私たちが通うおいしいコーヒーのお店「Wabisuke」さんに行き、まったりとした時間を過ごし、いよいよやって来ました「自然農法の梅」を育てている農園さん。
おお~~。梅がたわわになっています。ではさっそく収穫しましょう。
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腰に農園の方から借りた籠をつけ、収穫に励む支配人。
支配人の目的は、「梅干し用の梅」の収穫です。なので、なるべく早く黄色に熟しそうなものを選んでいました。
それとは対照的に、私は「超手作りコチュジャン」に使うための「梅シロップ」を作りたくて、なるべく青い「青梅」を収穫。🤣
今年は春に「手作りコチュジャンのワークショップ」を2回もタンボ・ロッジでやったから、タンボ・ロッジで在庫している「梅シロップ」が底を尽きてしまったからなんです。🥵
大きな青梅も沢山なっていました。一粒ずつ、丁寧に収穫するわたくし。
3人で黙々と収穫(^_-)-☆❣💥。手前の籠は私たちの分、みっちゃんは「梅肉エキス」のために収穫したそうです。
3人3様の目的があったのが笑えました。🤗
タンボ・ロッジに戻って来た翌日、青いものだけを選んで、へたを取り、洗って水分を拭き取り、良く乾かして、オーガニックの黒砂糖に漬け込みます。
黒砂糖と青梅は重量比で1:1。梅1㎏に黒砂糖1㎏を使い、果実酒の保存瓶に入れて梅の間にくまなく黒砂糖が行き渡る様にして漬け込みました。
1㎏ずつ瓶に入れました。
これを1週間に一度かき回し、3か月で「超手作りコチュジャン」の隠し味の「梅シロップ」が出来上がります。
おいしいからと言って、夏に炭酸で割って飲まないようにしなくっちゃね。🥵😜🤪🤣
だって無くなっちゃったら、来年は「超手作りコチュジャン」が作れなくなってしまいますから・・・・🥵