いよいよ旅行記最終回、吹雪のタンボ・ロッジへ
いよいよ2023年の長いアンデス旅行の長い旅行記が終わる時がやってきました。
長い旅行記になってしまいましたが、飽きずに見てくださった皆様にはとても感謝しています。ありがとうございます。🙏🙍(^_-)-☆
2023年12月21日(木)、私たちは長い、足掛け44日にも及ぶアンデス食べ歩きの研修旅行から帰国し、成田空港からタンボ・ロッジまでの帰り道に色々と道草をして帰りました。🤪そしていよいよ吹雪の峠を越えて☃雪の降りしきるタンボ・ロッジへ。
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もう辺りは真っ暗。冬の日没は早いです。南半球のペルーは、夏至の頃だったので、☀日が長いけれど、こちらはその反対ですからね。
穏やかだったのは塩原温泉の辺りまでで、峠に向かっていくと、天候は悪化の一途。🌬いつも通る中山峠はクリスマス寒波で猛吹雪となっていました。🌬☃🌬☃
一面真っ白な路面の中を慎重に車を運転し、タンボ・ロッジまで帰ります。
積雪をかき分けて、☃ おお~~、何とかタンボ・ロッジの敷地に車は入ることができました。
良かったです。
さて、たくさん買い込んだ重たい荷物をおろし、まずはストーブに火をつけ、建物を温めましょうね。
長い間無人にしていたから、タンボ・ロッジの中は外と同じ気温ですから。
除雪は翌日に、明るくなってからやることにして、まずは南半球の温かいところで半袖でいた自分の体を寒さに慣らさないとね。😆🥶
これで1カ月半の長い旅行が終わりました。
懐かしいタンボ・ロッジ。
行きの時は紅葉の最後だったことを思い出しました。大事な栗の木も、葉を落として待っていてくれました。
ただいま、栗の木さん。帰って来ましたよ。留守番ありがとう。
長々としたこの旅日記を読んでくださった方たち、長丁場を良くお付き合いして下さいました。
この場を借りて、お礼させていただきたいと思います。本当にありがとうございます。🙏🙍
そして、ペルーの有名な観光都市「Cusco」でお世話になった、Nao tourの直子さん、本当にありがとうございます。
今回は高山病で寝込んでしまった私たちに、お粥を作ってくださったり、もう本当に助かりました。
そして拠点になった首都のLimaでペンション「カントゥータ」を経営している早内さん、荷物も預かってくださり、いつもおいしい食事を作っていただいたり、ペルーの色々な情報を教えてくださり、本当にありがとうございます。
皆様のおかげで、とても楽しい旅ができましたし、色々なところに食べ歩きもできました。
本当にめちゃくちゃ楽しかったです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!♪(^^♪~~♪!!♪(^^♪~~♪!!
また数年後には旅がしたいです。
その時は再び、どうぞよろしくお願いいたします。(^_-)-☆