Ayacuchoの中央広場にあるベジ対応レストランVia-via&街の散策
2023年11月12日(日)、前日の土曜日に首都のLimaを夜行バスで出発した私たちは、今回の旅行の最初の目的地の「Ayacucho(アヤクーチョ)」に朝の9時半ころに到着して、バスターミナルからMoto Taxiで移動し、町の中心部にある前回(2018年)に泊まったことのあるホテルにチェックインしました。
午前中にチェックインできたのはありがたいです。
そして夜行バスであまり眠れなかったこともあり、お昼頃まで部屋で爆睡❣💥。
時間は12時を少し回るころ、ベジタリアン対応のある有名なレストラン「Via-via(ビア・ビア)」へランチを食べに行きました。
このレストランは、前回の旅行でも行っています。パンデミックのロックダウンを持ちこたえ、今回も前と変わらないおいしいメニューを出していました。これはとてもうれしいですね。よく頑張りました。
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こちらがそのレストラン「Via-via」のベジ対応メニューです。「Platos vegetarianos」と書いてある部分が、ベジ対応のメニューです。
どれにしようかな~~~。🥰
これはペルーのレストランで食事をするときに無料のサービスで出してくれる、いわば「付け出し」のようなものの一つで、「Maiz cancha(マイース・カンチャ)」と呼ばれている、はじけないポップコーンです。
とてもおいしいですよ。
おいしそうな「キヌア」入りベジチャーハン。太めの春雨を上げたような麺がトッピングです。
そしてこちらは「Quinoto(キノト)」というAyacuchoの郷土料理の一つ、キヌアのミルクリゾットです。
パプリカ、カリフラワー、そしてネギなどが入り、パルメザンチーズが振りかけてあります。
ボリューム満点でおいしいです。
レストランの2階席の、「Plaza de Armas(プラッサ・デ・アルマス)」(中央広場)を眺められるバスコニー席で、リッチに食べる支配人。🤩🥰🤣お腹も満たされたので、少し町中を散策してみましょう。「Plaza de Armas」のバルコニーの下の回廊を歩く支配人。
なんだか30年前のCuscoの回廊を思い出します。
Cuscoは今はとても観光客がたくさん集まる観光地。昔の面影がないほどきらびやかですが、このAyacuchoは外人観光客は少なく、とても素朴です。
やや、めちゃくちゃたくさんカギのかかったお家。入るのが大変そう!!。
余程大切なもの、または金塊のような財産が置いてあるお家なのかもね。🤣😅😱😝😂
スーパーマーケットでは、日本の「白いインベーダー」と呼ばれる「味の素」がしこたま売られていますよ~~~。
いや、パンダの絵が描いてあるから、中国産かもね。😂😅(笑)
おいしそうなケーキ屋さん発見!!。でも1ピースがすごく大きいです。きっと激甘に違いない!!❣💥。
今まで何回もこの見てくれに騙されているわたくしですから。
ホールケーキなんか、もうめちゃくちゃ大きくて、誰が買うんでしょうか?、という疑問さえ感じてしまいます。
おいしそうなパン屋さんがあったので、パンを夕食用に買い求めました。
夕食もランチのようにたくさん食べると、高山病が重くなってしまいますからね。ここは節制が必要です。
翌日はとても早起きしないといけないことになってしまったので、なおさらです。その理由は次の記事でお話ししましょう。