遅めのランチは中華を
2018年11月21日(水)、この日は少し遅めの時間にランチをいただきました。
私も次第に回復基調です。
しかし、こういう時は古くから親しんだ慣れた料理を食べたいもの。
できればベジの料理が望ましいです。
しかしここHuancayoは、ベジタリアンのレストランが無くなってしまい、今わかるところは初日に食べに行ったお店だけです。
だからね、こういう時に強い味方があるんですね、ペルーには。
それは「中華料理」です。
ペルーやボリビアやエクアドルには、かなり奥地にも中華のお店があるんです。
本格的なお店は、現地人ではなく、古い時代に移住した中国人がやっていたりします。
そしてこのHuancayoでも本格的な中華を見つけちゃったもんね。
お店の名前は「Centro」と言います。
ではさっそく、懐かしい味を楽しみましょう。
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最初はまず「Sopa vegetariana」(ベジタリアンのスープ)です。
ベジの選択肢があるのがとてもうれしいです。
次は言わずと知れた「チャーハン」。
でも「肉抜き」の「Chaufa vegetariana」を注文。
こういうメニューがあるのが中華の良い所です。
でもすごい大盛りですねぇ。まあ二人で一皿だからこんな量で丁度良いかな?。(笑)
お~~、懐かしい味!!。
調子悪くない支配人はとてもうれしそう。
スープは下の方に「麺」が入っていました。
結構なボリュームです。
この後に「ジャスミン茶」を頼み、久しぶりの東洋の味を楽しみました。
やはり調子の悪い時はこういうのがうれしいですね。
他にベジタリアンのレストランがあれば良いのですが、どうも無いみたいですからね、Huancayoには。
この日の食事はここまでです。
夜はもちろん抜き!!。
支配人は前の日に買ったパンを宿で食べましたが・・・・。