ポルトの古い市電と新しい地下鉄

２０１２年１２月７日（金）、この日は天気が良かったので、世界遺産の町「ポルト」を歩き回りました。
特に鉄道好きのわたくしは、ポルトの古い市電と新しい地下鉄がお気に入り。
ポルトガルは、新しい物と古い物が共存する楽しい国です。それはここ「ポルト」でも同じ。
そんな街中を堪能しました。

画像はクリックすると拡大します

朝のポルトの中心街を行く市電。São Bento駅の近くにて。

上り坂を登って行きます。

町中を走る市電。

街中を走る市電。

こんな「違法駐車」があると、市電は通れませんね。こら～～～！！❣💥。運転者を逮捕だ！！。❣💥。
運転者が現れるまで待たなければいけません😢😢。

旧市街の風情のある町中を走る市電。

ポルトの旧市街のを、「ドロウ川」目指して降りて行くと、そこは超近代的な大きな橋「ドン・ルイス1世橋」が川を跨いでかかっています。
この橋は、上下2段式になっていて、上の方に「地下鉄」が走っています。🚃（もちろん歩行者も歩けますよ。）

橋の下から見ると、すごく立派ですね。上を走る「地下鉄」🚋。

「ドン・ルイス1世橋」を渡る地下鉄の電車🚋。

「地下鉄」と言っても、町の中心部を抜けると、地上を走ります。🚋「ライトレール」といった風情ですね。

ではワイナリーから乗ったロープウェイを降りて、地下鉄の駅で電車を待ちましょう。🚋
あっ、来た来た、ではこれにさっそく乗って、ランチを食べに行くことにしましょう。

「地下鉄」に乗って、「ドン・ルイス1世橋」を渡ります。眺めが良くて気持ちが良いですよ～～。