2013-11-02

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」

2013年11月2日(土)、やって来ましたフランス・バスクの小さな町「Saint jean de luz(サン・ジャン・デ・リュズ)」。
ちょうど時間はお昼くらい、お腹も程よくすいて、では、いざ、バスク郷土料理のレストランへ突撃!!。💨❣💥。

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バスク料理のレストラン「Chez Pablo」駅から歩くこと僅か3~4分、着きました、郷土料理のレストラン「Chez Pablo(シェ・パブロ)」。
素朴な店構えのお店です。
レストランと言うよりは、如何にも「食堂」と言った感じのお店です。🍴

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」おおっ!!💡、今日の定食のメニューが黒板に書いてある!!。しかし、「フ・ラ・ン・ス語」~~~💥。
ほにゃららら~~~、ワタシ、よくわっかりませ~~ん。❓❓~~🤪

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」こんなメニューも置いてありました。
でも、まあフランス語表記で、なんだか全然わからないから、一応黒板にあった14€の定食を頼むことに・・・・

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」みんなでワイワイ!!。これは食堂の親父さんに撮ってもらった写真です。
ここは家族経営で、奥さんが料理を作り、親父さんと娘さんがサーブします。
この娘さんが、親父さんとは似ても似つかない美人なんですよ。ここはフランスだから、「マドモァゼル」とでも言うのでしょうか。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」スープが運ばれてきました。美人の娘さんがサーブしてくれますよ。(親父じゃなくて良かったなぁ~~🤪)
このスープ、滑らかなクリーム状のスープですが、しっかりと「レンズ豆」と「セロリ」の味がします。
これはなかなかおいしい!!。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」おいしいスープ、でも見た目はシンプルですね。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」そして2番目の皿は、じゃが芋と地元のサラミソーセージに粒マスタード入りフレンチドレッシングが掛かっています。
冷製の前菜ですよ。でも結構こってりとしています。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」さて、メインディッシュはこちらです。「サーモンのソースかけ、きのこ入り温野菜添え」。
見た目にはとってもおいしそうだけれど、何せここは「おフランス」。
このソースが「バター」と「生クリーム」のこってりのこてこてソースなんです。
もちろんこれに「パン」が付いていますが。
なんだかこれ、めちゃくちゃ「胃」に重たいですぅ~~。美味しいけれどね。(笑)
これ、スペイン側ならきっと「オリーブオイル」使うんだろうなぁ~~。
同じバスクでも、やはり国境の存在は大きいです。料理もバターと生クリームたっぷりで、フレンチっぽいですから。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」あまりの重たさに、ギブアップのメンバー。(本人の希望により、名前は出しません。そして顔も隠しておりまする。)
しかし!!❣💥、うちの奥様が作ったおいしい料理を残すと、ここの親父が許さないぞぉ~~!!!。🤬😡❣💥。
と、親父に無理やり食べさせられちゃっていますよ。(笑)
実に面白いキャラクターの親父だ事!!!。
楽しいな~~~。♪♩🎵(^^♪~~♪!!(ちなみに私は全部食べました)

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」さて、デザートの部です。やはりフランスらしく、「羊のチーズ」。しかしシンプルだなぁ~~。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」そして「ヨーグルト」(イチゴソース入り)。
これがまたチーズと言うより、「生クリーム」に近い感じで、とってもフランスを感じちゃいました。
だって、たった川を一つ隔てたスペイン側には、こんなに「バター」や「生クリーム」こてこての料理ってないもん。
同じバスクでも、国境の存在は大きいのかもしれませんね。

バスク料理のレストラン「Chez Pablo」賑わう店内。
親父のキャラクターと、おいしいおかみさんの料理と、美人の娘さんによって、たくさんのお客様で賑わっているように感じましたよ。

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